「金田一37歳の事件簿」が話題 KinKi Kids堂本剛で再実写化希望の声続出


【堂本剛/モデルプレス=1月23日】23日発売の青年漫画誌「イブニング」4号(講談社)より、「金田一少年の事件簿」シリーズ最新作となる「金田一37歳の事件簿」が新連載開始。これを受け、KinKi Kids堂本剛で再実写化を望む声がネット上で殺到している。

◆はじめちゃん、20年後はまさかのサラリーマン…

「金田一少年の事件簿」は天樹征丸原作(2巻まで金成陽三郎)、さとうふみや作画の週刊少年マガジンにて連載された人気コミック。名探偵・金田一耕助を祖父に持つ高校生・金田一一(きんだいち はじめ)が祖父譲りの推理力で難事件を解決していく。日本テレビ系にて堂本、嵐・松本潤、KAT-TUN亀梨和也、Hey! Say! JUMP山田涼介とジャニーズ事務所のそうそうたるメンツ主演で、過去に4回ドラマ化されている。

「金田一37歳の事件簿」提供:講談社
「金田一37歳の事件簿」提供:講談社
「金田一37歳の事件簿」は、その20年後を描くもので、職業は華々しい名探偵ではなく、しがないサラリーマン、「もう謎は解きたくない」とぼやく金田一だが、事件は容赦なく彼に襲い掛かり…というストーリー。

これまでも犯人視点の「金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿」などスピンオフがネット上で話題になることがあった同シリーズ。今回もネット上で大きな反響を呼んでおり、特に初代実写版の堂本が現在38歳と設定と近いため、「丁度いい」「これは再びドラマ化するしかない」「もう剛さんに見えて仕方ない」「もう謎は解きたくない…って剛さんに寄せていってるとまで思えてしまう」「もちろん美雪はともさかりえちゃんで」と期待の声が殺到している。

なお、KinKi Kidsは昨年20週年を迎え、1997年に放送された「ぼくらの勇気 未満都市」(日本テレビ系)が20年ぶりに復活し、“復活版”スペシャルドラマ「ぼくらの勇気 未満都市2017」として7月に放送されるなど、話題を呼んでいた。(modelpress編集部)


【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加