【里田まい／モデルプレス＝1月21日】タレントの里田まいが21日、都内で開催された『LEE』創刊35周年記念イベントに、同誌専属モデルの浜島直子とともに出席。NYでの生活や、米大リーグ・ヤンキース田中将大投手との夫婦関係についてトークを行った。

里田は2012年に田中投手と結婚し、2016年に長男を出産。現在は田中投手がオフシーズンのため日本に一時帰国中。

帰国するとまずやることはコンビニと人間ドックに行くことだといい、「日本みたなコンビニはない。人間ドックは向こうにもありますけど言葉の問題もありますし、体のことを細かく聞きたいので」と語った。

◆里田まいが大切にしていること

また、来月2歳になるという愛息子の子育てに奮闘中で、「子供優先の生活になってしまうので、なるべく2人の時間をとる」と忙しい中でも夫婦の時間は確保するようにしていることを明かした里田。「NYに両親が来てくれた時（親に）甘えて2人でディナーに行ったり。息子が一緒だとなかなかゆっくりは難しいのでおしゃれなレストランに行く」「（釣り好きの田中投手と）アメリカでもバス釣りに一緒に行ったり」などと話した。

さらに、家事と子育てに追われる日々の中で大切にしていることを聞かれると、「（夫婦関係が）うまくいかない中でも（相手の）ポジティブを引き出そうと心がけています。理想ですが。なるべくいいところをピックアップしたい」と回答。夫に対して「めちゃくちゃ褒める。褒めることしかない。料理してくれたら『今日のチャーハン美味しい！また食べたい』とか」と円滑な夫婦関係を築いているようだ。

◆2018年は「英語をもっと頑張る」

そして、2014年からNYでの生活をスタートさせているが、まだまだ英会話は不安要素のようで、2018年の抱負は「英語をもっと頑張る」という里田。「住み始めた当初はほとんどしゃべれなくって英会話は勉強して行きましたが現地には現地の言葉がある」と英語力向上を掲げた。（modelpress編集部）



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