山崎賢人主演「トドメの接吻」2話にして衝撃のラストシーン 黒幕?発覚で視聴者混乱


【トドメの接吻/モデルプレス=1月15日】俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「トドメの接吻(キス)」(毎週日曜よる10時30分~)の第2話が14日に放送され、反響を集めている。<※注意 記事内にネタバレあり!>

山崎賢人/「トドメの接吻」第2話より(C)日本テレビ
山崎賢人/「トドメの接吻」第2話より(C)日本テレビ
◆トドメの接吻

愛を信じず金と権力を愛し、No.1ホストとして女性を手玉にとる「クズ」な主人公・旺太郎/エイト(山崎)が、門脇麦演じる“ある女”の“死の接吻”によって、何度も“死”と“時間”を繰り返すことになる同作。

旺太郎が、女のキスによって繰り返される“死のタイムリープ”に翻ろうされながらも、女とのキスを必死に回避しつつカネと権力で成り上がろうとする刺激的なストーリーとなっている。

◆衝撃のラスト…黒幕&真実に衝撃<※ネタバレあり!>

ドラマ「トドメの接吻(キス)」(C)日本テレビ
ドラマ「トドメの接吻(キス)」(C)日本テレビ
初回は山崎が登場55秒でキス、客や“キスで殺す女”と、放送終了までに5回キスをし“キスシーン尽くし”の内容が話題に。第2話は、旺太郎が自分を襲う“キスで殺す女”(門脇麦)の正体を突き止めようとしながらも、どうしてもモノにしたい100億円の女・美尊(新木優子)を落とそうと試行錯誤する様子が描かれた。

心配しボディガードを買って出たのが後輩ホストの和馬(志尊淳)で、行動をともにするが、ラストシーンで旺太郎の命を狙っていたのは和馬で、“キスで殺す女”こと宰子は旺太郎をタイムリープさせることで命を救っていたことが発覚。和馬に宰子の家と聞きアパートの一室に乗り込んだ旺太郎が目にしたのは旺太郎の写真で埋め尽くされた壁、そこに書かれた「愛」という文字。後ろから襲いかかり旺太郎を包丁で刺した和馬は、「ずっと…好きでした。一緒に死んであげます」と告げた。

志尊淳、山崎賢人/「トドメの接吻」第2話より(C)日本テレビ
志尊淳、山崎賢人/「トドメの接吻」第2話より(C)日本テレビ
2話の序盤で宰子が「あなた、狙われてる…か」と謎の言葉を残したこと(「か」=和馬?)や、一連の行動から段々と和馬の行動を怪しんでいた視聴者も多かったものの、ラストの急展開、そして和馬が旺太郎を好きだったという事実に衝撃の声が殺到。「ええええええ」「怪しいとは思ってたけど、ええ?まじで?」「狙ってた理由そっちなの!?」「愛が重い~~~!」「予想的中したけど志尊くん怖すぎ」「ねじれた愛とか萌えるわ」「ガチのヤンデレじゃん」など様々な感想が寄せられている。

◆新木優子とのラブストーリーもヒートアップ

また、ラストは“謎のストリートミュージシャン”春海一徳(菅田将暉)が来て息絶える旺太郎の前で「だから言ったろ?宰子はエイトを助けてるって」と笑い声をあげるシーンで終了。予告ではさらに和馬の狂気が加速する様子も映り、「黒幕2話でバレちゃうの?これからどうなるの!?」「~完~みたいな終わり方じゃん!」「菅田くんは一体何者!?」「これはどんどん面白くなりそう」などの声が上がり、先が読めないストーリー展開が盛り上がりを見せている。

このほか、タイムリープを上手く駆使し、旺太郎が美尊の心を着実に奪っていく過程も描かれ、車に轢かれそうになった美尊を旺太郎が助けて抱きしめるドラマチックなシーンも。「確実に落ちていってるのドキドキするわ~」「キスよりハグの方が胸キュンするんじゃってくらい良いシーンだった」「こんなの絶対に好きになる」「2人とも美しすぎて何回も観れるわ」などといった反響もあり、ラブストーリーとしても楽しまれていた。

◆キスカウント…キスシーンは何回?

今回のキス回数:2回 すべて旺太郎(山崎賢人)×宰子(門脇麦)

(modelpress編集部)


情報:日本テレビ

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加