「わろてんか」葵わかな&松坂桃李、“夫婦”で2018年の抱負を語る


【葵わかな・松坂桃李/モデルプレス=1月3日】NHK連続テレビ小説『わろてんか』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)でヒロインを演じる女優の葵わかなと、夫役を演じる俳優の松坂桃李が、新年の抱負を語った。

松坂桃李、葵わかな(画像提供/NHK)
松坂桃李、葵わかな(画像提供/NHK)
◆葵わかな&松坂桃李、2018年の抱負は

2018年の放送は1月4日よりスタート。新年を迎え、華やかな晴れ着姿を披露した2人は、2018年の抱負を聞かれ、「チャレンジする気持ちは忘れないでいたいです。今回の現場で、みんなで一緒にモノを作ることの可能性を強く感じました。なので、人と積極的に関わることや、てんちゃんのように誰とでも心を開いて、色んな事にチャレンジしていく年にしたいです」と葵。

松坂は「2017年にやってきたことの成果を出すことが目標です。あとは、VR機器を買うことですかね(笑)」とコメントした。

◆「わろてんか」で一番うれしかったことは?

松坂桃李、葵わかな(画像提供/NHK)
松坂桃李、葵わかな(画像提供/NHK)
また、同作に参加して一番楽しかった、うれしかった出来事について聞かれると、葵は「毎日の撮影がとても楽しいことです。嬉しかったのはやっぱり『笑顔がステキ』と言ってもらえたことかな。てんちゃんを演じる上でキーになるのが笑顔なので」と役柄にからめて話し、松坂は「濱田岳くんと高橋一生さんと再び共演が出来たことが嬉しかったです」と、大河ドラマ「軍師官兵衛」に続く濱田、高橋との共演の喜びを語った。

松坂桃李、葵わかな(画像提供/NHK)
松坂桃李、葵わかな(画像提供/NHK)
◆「わろてんか」

平成29年度後期第97作連続テレビ小説「わろてんか」は、“笑い”をテーマに、舞台は、明治の後半から第二次世界大戦直後の大阪。タイトルの「わろてんか」は大阪弁で“笑ってください、笑ってほしい”という意味で、「吉本興業」の創業者である吉本せいをモデルに、いつも周りに“笑い”をふりまくヒロイン・藤岡てん(葵)がひょんなことから小さな寄席経営を始め、ついには日本で初めて“笑い”をビジネスにした女性と言われるまでに成長していくさまを描いていく。(modelpress編集部)

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