Sexy Zone中島健人、紅白本番での“セクシー語録”を予告「乞うご期待!」<紅白リハ最終日>


【NHK紅白歌合戦・Sexy Zone/モデルプレス=12月31日】Sexy Zoneが31日、東京・渋谷のNHKホールにて「第68回 NHK紅白歌合戦」のリハーサルを行った。

内村光良、有村架純 (C)モデルプレス
内村光良、有村架純 (C)モデルプレス
◆Sexy Zone中島健人「Everyday Sexyです!」

今年で5回目の出場となるSexy Zoneは、10月にリリースした「ぎゅっと」を歌唱する。

パフォーマンス前には、総合司会・内村光良(ウッチャンナンチャン)、紅組司会・有村架純、白組司会・嵐の二宮和也と5人がトーク。甘い言葉を連発し“ジャニーズの次世代王子様”とも称される中島健人に、二宮が“セクシーメッセージ”をお願いすると、中島は「乞うご期待!」と本番での“セクシー語録”を予告。内村から「何でもセクシーになるの?」と聞かれたると、「Everyday Sexyです!」と返し、内村を爆笑させていた。

続けて内村が二宮にも“セクシーメッセージ”を求めると、二宮は「乞うご期待」と即答。これに内村が「早かったな~」とツッコミを入れるなど、息の合ったやり取りを見せていた。

◆二宮和也、紅白一番の山場は“セクシーメッセージ”

この日、Sexy Zoneのリハ後も内村が二宮に対してこの流れをイジる場面があり、内村から「セクシーメッセージ、楽しみにしてます」とプレッシャーをかけられた二宮は「そこが一番の山場です」と話していた。

◆「紅白歌合戦」2年目の「夢を歌おう」

有村架純、内村光良 (C)モデルプレス
有村架純、内村光良 (C)モデルプレス
今年のテーマは昨年に続き「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、同番組では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。

司会は3人のほか、総合司会を同局の桑子真帆アナウンサーが務める。出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組4組、白組6組の計10組。また、特別出演歌手として安室奈美恵、桑田佳祐も登場する。

放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)

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