乃木坂46西野七瀬×野村周平W主演「電影少女」主題歌発表


【電影少女/モデルプレス=12月18日】西野七瀬(乃木坂46)、野村周平がW主演する「土曜ドラマ24『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』」(テレビ東京/2018年1月13日 深夜0時20分~放送スタート)の主題歌が、tofubeatsの書き下ろし楽曲に決定、さらにドラマの本編で流れる音楽もtofubeatsが音楽監修することがわかった。

乃木坂46西野七瀬×野村周平W主演「電影少女」主題歌発表(C)『電影少女2018』製作委員会
乃木坂46西野七瀬×野村周平W主演「電影少女」主題歌発表(C)『電影少女2018』製作委員会
◆「電影少女」主題歌担当のtofubeatsとは

tofubeats(C)unBORDE
tofubeats(C)unBORDE
tofubeatsは現在27歳の音楽プロデューサー、トラックメーカーで、2013年に自主制作したアルバム『lost decade』がiTunes Storeで総合1位を獲得し、同年秋にメジャーデビュー。音楽の知識や経験から生み出される楽曲が感度の高いリスナーを魅了してやまない、若手最注目アーティストだ。今の音楽トレンドや時代の空気をすくいながら、原作が連載されていた90年代の懐かしさや切なさを体現できるか期待が集まる。

◆tofubeatsコメント到着

野村周平(C)『電影少女2018』製作委員会
野村周平(C)『電影少女2018』製作委員会
tofubeatsは「このたびまさか名作、電影少女のドラマ化に際して音楽を監修させていただけるとは夢にも思っていませんでした。主題歌はこのドラマのために書き下ろしさせていただき、劇伴は自分の他に多くの若手ミュージシャンに声を掛けて共同作業で作っていきました。ドラマの中の主人公たちのように我々もチームで登場人物たちを盛り上げたいと思います。ストーリーやビジュアルはもちろん、音楽にも皆さんぜひ注目してみてください」とコメントしている。

◆西野七瀬×野村周平W主演「電影少女」

西野七瀬(C)『電影少女2018』製作委員会
西野七瀬(C)『電影少女2018』製作委員会
原作は『週刊少年ジャンプ』黄金期を支えた作家、桂正和の代表作『電影少女』。時代設定を現代に移し替え、原作の続編、2018年リブート版『電影少女』として蘇る。監督はPerfume、サカナクション、星野源のPVやアートワークを担当する関和亮氏、脚本は映画『桐島、部活やめるってよ』でアカデミー脚本賞に輝いた喜安浩平氏が務めるなど、各ジャンルのトップクリエイターであることもすでに注目を集めている。(modelpress編集部)

■『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』第1話あらすじ

ごく普通の高校生・弄内翔(野村周平)は、親の離婚を機に、絵本作家の叔父・弄内洋太(戸次重幸)の空き家でひとり暮らしを始める。学校生活では、翔は同じクラスのマドンナ・柴原奈々美(飯豊まりえ)に恋心を抱いていた。しかし奈々美が想っているのは、翔の親友・古矢智章(清水尋也)。翔の気持ちを知る智章は、奈々美の想いに気づかないふりをしていた。

野村周平(C)『電影少女2018』製作委員会
野村周平(C)『電影少女2018』製作委員会
そんな複雑な恋模様にモヤモヤしていた夜。突然、クローゼットの中から物音が聞こえる。気になって扉を開けると、1本のビデオテープと故障したビデオデッキが…。しかもビデオデッキにはVHSが入ったまま。翔は、デッキを直して再生すると、流れて来たのは天野アイ(西野七瀬)と名乗る女の子の映像。しかも突然、画面から中から飛び出してきて…!翔とビデオガール・アイの3ヶ月に及ぶ奇妙な共同生活が始まる。

野村周平(C)『電影少女2018』製作委員会
野村周平(C)『電影少女2018』製作委員会


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