山本舞香、Sexy Zone中島健人の気遣いに感激<未成年だけどコドモじゃない>


【山本舞香・中島健人/モデルプレス=11月29日】女優の山本舞香が29日、都内で行われた映画『未成年だけどコドモじゃない』(12月23日公開)の“ホワイトプレミア”完成披露試写会に、主演の中島健人(Sexy Zone)をはじめ、平祐奈、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、英勉監督とともに出席した。

山本舞香(C)モデルプレス
山本舞香(C)モデルプレス
今作で中島演じる鶴木尚の元カノ・松井沙綾役を演じた山本だが「仲良くなるまでに一週間くらいかかる」と人見知りであることを明かし、撮影期間が数日だったため「中島さんと知念さんとは現場で一言も話していなくて、今日やっと話しました」とまさかの告白。

さらに山本は「私の登場シーンの時に、中島さんが気を遣って『沙綾が窓辺に座ってると、市ヶ谷のスタバにいるみたいだね』ってすごい一生懸命私に話し掛けてくださった。本当にありがとうございました!すみません…(笑)」と中島の気遣いに感謝。いまいちよくわからない表現に、平が「どういうこと?」と尋ねると、中島は「光が射す感じがキレイで、あそこのカフェショップもキレイだったなぁと思って一致したんでしょうね」と返して、あたたかな空気に包んでいた。

◆バージンロードを闊歩

平祐奈(C)モデルプレス
平祐奈(C)モデルプレス
「今日、恋をはじめます」など数々のヒット少女漫画を生み出している水波風南氏の同名コミックを実写映画化した今作。これまでの少女漫画は結婚式で完結となることが多い中、その逆となる結婚から恋愛をスタートさせた意欲作で、映画ではSexy ZoneとHey! Say! JUMPというジャニーズの人気グループの2人がグループの枠を越えて恋愛バトルを繰り広げ、中島と知念が映画初共演を果たすことでも話題を呼んでいる。

中島健人&知念侑李を待つ平祐奈(C)モデルプレス
中島健人&知念侑李を待つ平祐奈(C)モデルプレス
またこの日のイベントでは、客席内に敷かれた結婚式場のようなバージンロードを、スーツに身を包んだ中島、知念が歩き、ドレスを着たヒロイン・平のもとへ歩く一幕も。中島は「バージンロードを歩かせていただきましたが、この道は、花嫁が生まれた日から今日という日までの道のりを表しています。僕自身も今日という素敵な日に辿り着けたことを非常に光栄に思っています」と真摯にコメントした。(modelpress編集部)



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