「陸王」第6話視聴率発表


【陸王/モデルプレス=11月27日】俳優の役所広司が主演を務め、山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)や竹内涼真らが共演するTBS系日曜劇場『陸王』(毎週日曜よる9時~)第6話が26日に放送され、平均視聴率は16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。

山崎賢人、役所広司、竹内涼真(C)モデルプレス
山崎賢人、役所広司、竹内涼真(C)モデルプレス
第1話は14.7%、第2話は14.0%、第3話は15.0%、第4話は14.5%、第5話は16.8%と推移。好調をキープしている。

◆世界一を目指す「陸王」

「陸王」舞台挨拶より/ピエール瀧、上白石萌音、山崎賢人、役所広司、竹内涼真、小籔千豊(C)モデルプレス
「陸王」舞台挨拶より/ピエール瀧、上白石萌音、山崎賢人、役所広司、竹内涼真、小籔千豊(C)モデルプレス
同作は、池井戸潤原作の小説をドラマ化。地方零細企業の老舗足袋業者が、巨大ブランドと競いながら、実業団と協力し、世界一のシューズ「陸王」を開発していく企業再生ストーリー。

主人公で創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一を役所、その長男・宮沢大地を山崎、「陸王」開発の最重要人物となるマラソンランナー・茂木裕人を竹内が演じている。

第6話は、ニューイヤー駅伝にて、怪我から復帰しメンバーに選考された茂木(竹内涼真)が選んだシューズは、アトランティス社の「RⅡ」ではなく、こはぜ屋の「陸王」だった。決意を新たに自分の出番を待つ茂木。レースがスタートしてから順調にタスキをつなぐダイワ食品だったが、4区で次々と順位を落としてしまった。先頭から大きく差をつけられたが、6区を走る茂木は、同じ区間を走る毛塚(佐野岳)と静かに火花を散らす…というストーリーが描かれた。(modelpress編集部)

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