下屋(松岡茉優)、突然の試練に涙 運命を変える出会い「コウノドリ」<第6話あらすじ>


【コウノドリ/モデルプレス=11月17日】俳優の綾野剛主演ドラマ『コウノドリ』(毎週金曜よる10時~)の第6話が17日、放送される。

松岡茉優、吉田羊/「コウノドリ」第6話より(画像提供:TBS)
松岡茉優、吉田羊/「コウノドリ」第6話より(画像提供:TBS)
◆産科医療の現場を描く「コウノドリ」

星野源、綾野剛、吉田羊/「コウノドリ」第6話より(画像提供:TBS)
星野源、綾野剛、吉田羊/「コウノドリ」第6話より(画像提供:TBS)
今作は、講談社「モーニング」で現在も人気連載中の鈴ノ木ユウ氏が描く同名のヒューマン医療漫画が原作。2015年10月期に同局でドラマ化され、産科医療の現場をリアルに描いて好評を博し、続編の放送が決定。多くの感動と共感を生んだ作品の新シリーズとして、「生まれること、そして生きること」をテーマに描かれる。

綾野剛/「コウノドリ」第6話より(画像提供:TBS)
綾野剛/「コウノドリ」第6話より(画像提供:TBS)
前作に引き続き、産婦人科医と天才ピアニストの2つの顔を持つミステリアスな主人公・鴻鳥サクラを綾野剛が演じる。ほかにも、松岡茉優、吉田羊、坂口健太郎、星野源、大森南朋といったキャストが続投。

◆第6話あらすじ

下屋(松岡茉優)は、ピンチヒッターとして行ったこはる産婦人科で、切迫早産で入院している神谷カエと出会う。この病院で唯一の入院患者のカエは、不安が募っていた。

松岡茉優/「コウノドリ」第6話より(画像提供:TBS)
松岡茉優/「コウノドリ」第6話より(画像提供:TBS)
下屋はカエの不安を少しでも取り去ってあげるため積極的に相談に乗っていた。名前も年齢も同じ2人は意気投合し、次第に仲良くなっていく。

綾野剛、星野源/「コウノドリ」第6話より(画像提供:TBS)
綾野剛、星野源/「コウノドリ」第6話より(画像提供:TBS)
患者に首をつっこみすぎじゃないかと言う白川(坂口健太郎)に下屋は、自分で判断する力をつけることも大事、サクラ(綾野剛)や四宮(星野源)に頼ってばかりじゃ、一人前になれないと反論するのだった。

綾野剛、松岡茉優/「コウノドリ」第6話より(画像提供:TBS)
綾野剛、松岡茉優/「コウノドリ」第6話より(画像提供:TBS)
そんな中、下屋はカエの様子に違和感を感じ、こはる産婦人科の院長に告げるが、「週明けに検査する」とだけ返されて帰路につく。

松岡茉優、綾野剛/「コウノドリ」第6話より(画像提供:TBS)
松岡茉優、綾野剛/「コウノドリ」第6話より(画像提供:TBS)
ペルソナに戻った下屋のもとに、こはる産婦人科からの緊急搬送が。なんと、心肺停止で運ばれて来た妊婦はカエだった──。

(modelpress編集部)

星野源/「コウノドリ」第6話より(画像提供:TBS)
星野源/「コウノドリ」第6話より(画像提供:TBS)
綾野剛/「コウノドリ」第6話より(画像提供:TBS)
綾野剛/「コウノドリ」第6話より(画像提供:TBS)



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