映画降板の真木よう子、所属事務所がコメント<全文>


【真木よう子/モデルプレス=11月10日】女優の真木よう子が10日、出演を予定していた映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(2018年公開)を降板したことを、映画公式サイトにて発表。これを受け同日、真木の所属事務所もコメントを発表した。

真木よう子(C)モデルプレス
真木よう子(C)モデルプレス
モデルプレスに寄せられた書面によると、所属事務所は「現状の体調、コンディションでは長期に渡る撮影が難しく」と真木の体調について明かし、「映画製作側へのご迷惑をかけかねない状況を考慮して、止むを得ず降板させていただくことになりました」と降板に至った経緯を説明。

現在の真木について「少しでも早く皆様の前に元気な姿をお見せできるよう体調を整えております」とし、公開を楽しみにされていたファンの皆様にはご心配、ご迷惑をおかけ致します事を、心よりお詫び申し上げます。また出演者、関係者の皆様へ多大なるご迷惑をおかけすることを重ねてお詫び申し上げます」と謝罪した。

◆映画公式サイトで降板発表

今作は女優の篠原涼子が主演を務め、広瀬すず、渡辺直美、ともさかりえ、小池栄子ら豪華女優陣が出演。映画公式サイトでは、「芹香役で出演を予定していた真木よう子さんですが 体調不良により、やむを得ず降板する事になりました」と体調不良により降板したことを発表。代役は女優の板谷由夏に決定し、「撮影も順調に進行しています」としている。(modelpress編集部)

■コメント全文

関係者各位・ファンの皆様へ

この度、弊社所属の真木よう子が、映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』に芹香役で出演予定でしたが、現状の体調、コンディションでは長期に渡る撮影が難しく、また映画製作側へのご迷惑をかけかねない状況を考慮して、止むを得ず降板させていただくことになりました。

現在は、少しでも早く皆様の前に元気な姿をお見せできるよう体調を整えております。

降板にあたり、公開を楽しみにされていたファンの皆様にはご心配、ご迷惑をおかけ致します事を、心よりお詫び申し上げます。また出演者、関係者の皆様へ多大なるご迷惑をおかけすることを重ねてお詫び申し上げます。

株式会社フライングボックス



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