真木よう子、映画降板を発表 代役は板谷由夏に決定<SUNNY 強い気持ち・強い愛>


【真木よう子/モデルプレス=11月10日】女優の真木よう子が、出演を予定していた映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(2018年公開)を降板したことが10日、映画公式サイトにて発表された。

真木よう子(C)モデルプレス
真木よう子(C)モデルプレス
映画公式サイトによると、「芹香役で出演を予定していた真木よう子さんですが 体調不良により、やむを得ず降板する事になりました」と体調不良で降板。代役は女優の板谷由夏に決定し、「撮影も順調に進行しています」としている。

真木は今年8月、「コミックマーケット93」(12月29~31日開催)に出展し、自身のフォトマガジンを頒布することを表明。同時にフォトマガジン制作のためクラウドファンディングで資金援助を募ったことから、主旨に反すると批判の声が相次ぎ、出展を撤回し謝罪。フォトマガジンの制作自体も中止することを発表していた。

さらに、7月期に放送されたフジテレビ系主演ドラマ「セシルのもくろみ」の撮影もまた、体調不良を理由に休んでいたこともあった。

◆篠原涼子・広瀬すずら豪華共演「SUNNY 強い気持ち・強い愛」

原作は、2011年に韓国で745万人動員のヒットを記録し、日本でもリピーターが続出し異例のロングランヒットとなった話題作『サニー 永遠の仲間たち』。今作では舞台を日本に移し、『モテキ』(11)、『バクマン。』(15)といった代表作を持つ大根仁監督が90年代の珠玉のJ-POPや流行のファッションをきらびやかに散りばめて再構築する。

企画・プロデュースは、数々のヒット作を世に放ち続ける川村元気氏。大根監督と川村プロデューサーは『モテキ』、『バクマン。』に続き3度目のタッグとなる。篠原涼子、広瀬すず、渡辺直美、ともさかりえ、小池栄子ら豪華女優陣が出演。(modelpress編集部)



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