橋本環奈、“口を開けたまま白目” 渾身の演技に称賛集まる<斉木楠雄のΨ難>


【橋本環奈/モデルプレス=10月21日】21日、都内で映画『斉木楠雄のΨ難』の公開初日舞台挨拶が行われ、主演の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)をはじめ橋本環奈、新井浩文、吉沢亮、笠原秀幸、賀来賢人、ムロツヨシ、福田雄一監督が登壇した。

映画『斉木楠雄のΨ難』初日舞台あいさつに登壇した橋本環奈(C)モデルプレス
映画『斉木楠雄のΨ難』初日舞台あいさつに登壇した橋本環奈(C)モデルプレス
才色兼備の完璧美少女で学園のアイドル・照橋心美役を演じた橋本は、口を開けたまま白目を向くなどコメディエンヌぶりを遺憾なく発揮。

福田監督も「コメディエンヌを越えたなにか」「橋本環奈ショー」と体当たりの演技を称賛した。また、本作を鑑賞した知人から「女の人の口の中の奥まで見たの初めて」と伝えられたといい、橋本が「大丈夫でした?口の中」と確認すると、福田監督は「一応CGで消すところは消した」と返答。

これに対し、ムロが「消さなきゃいけないものがあったことになるじゃないか!」とすかさずフォローし、橋本も「(福田監督が)すぐTwitterに書くから!鼻の穴消したとか…何もない」と否定。福田監督からの容赦ないイジりに「当たり強っ(笑)!」と話し、笑わせていた。

◆『斉木楠雄のΨ難』

左から:福田雄一監督、笠原秀幸、新井浩文、山崎賢人、橋本環奈、吉沢亮、賀来賢人、ムロツヨシ(C)モデルプレス
左から:福田雄一監督、笠原秀幸、新井浩文、山崎賢人、橋本環奈、吉沢亮、賀来賢人、ムロツヨシ(C)モデルプレス
同作は週刊少年ジャンプで連載される麻生周一氏の人気ギャグコメディを実写映画化。生まれながらに与えられたとんでもない超能力を隠して高校生活を送る斉木楠雄(山崎)がワケありクラスメイトたちとの文化祭であわや地球滅亡の災難に見舞われる。

最後に登壇者を代表して挨拶した山崎は、「念願の福田組で現場も本当に楽しくて舞台挨拶も楽しくて。皆さんに笑っていただいて、こんなにハッピーな幸せな映画はないかなと思うので、この幸せさを広めていただいてみんな幸せになればいいなと思います」とメッセージ。福田監督からも「良いこと言った!」という声が上がっていた。(modelpress編集部)



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