陣内智則、スタンディングオベーション巻き起こる盛況ぶりに感動


【陣内智則/モデルプレス=10月5日】陣内智則が5日、都内で行われた「あそぶ ガッコ。沖縄ラフ&ピース専門学校」概要発表会見に出席した。

陣内智則 (C)モデルプレス
陣内智則 (C)モデルプレス
◆陣内智則、感動のスタンディングオベーションを回顧

(後列左から)川田、ゴリ、ジミー大西、陣内智則、 上田泰三氏、河内俊昭氏(前列左から)水谷暢宏氏、古賀俊輔氏、ヒントン・バトル氏、堀江信彦氏、ジョー・リー氏、竹田和夫氏氏(C)モデルプレス
(後列左から)川田、ゴリ、ジミー大西、陣内智則、 上田泰三氏、河内俊昭氏(前列左から)水谷暢宏氏、古賀俊輔氏、ヒントン・バトル氏、堀江信彦氏、ジョー・リー氏、竹田和夫氏氏(C)モデルプレス
同校は来年4月に沖縄県那覇市に開校するエンターテインメント総合専門学校。「あそぶように楽しく学ぶ」をテーマに設立した。

韓国やアメリカ・ラスベガスでパフォーマンスを行ったことがある陣内は、「2011年頃に韓国の女性が僕のネタを翻訳した動画をネットにアップしていたから、プライベートで韓国に行ったら結構僕のことが知られていて、韓国でやったら面白いかなと思った」ときっかけを説明。

結果は「ライブには600人くらい来てくれた」といい、「韓国語は日本語と文法が一緒で、フリがあって、ボケがあって、ツッコミがあるから、覚えるのは大変だったけど違和感はなかったし、何なら日本よりウケたんじゃないかな」と得意気な表情を見せた。

川田、陣内智則、ジミー大西、ゴリ (C)モデルプレス
川田、陣内智則、ジミー大西、ゴリ (C)モデルプレス
一方、「英語は文法が逆で、先にオチを言ってから説明に入るから大変だった」と明かすも、「外国人の間でネタをやったことがなかったからめちゃめちゃ震えたけど、おれの英語で笑ってくれて、腹を抱えて笑ってくれたし、最後はスタンディングオベーションをしてくれたから感動もあった」と振り返った。

◆ヒントン・バトル、新たな挑戦に興奮

ヒントン・バトル (C)モデルプレス
ヒントン・バトル (C)モデルプレス
また、ブロードウェイ・トニー賞を3度受賞した世界的ダンサーであるヒントン・バトル氏は、この度パフォーマーの講師を務めることなり「ジャズ、バレエ、HIPHOP、タップはもちろん、歌唱などさまざまなことを学ぶことで、世界に活躍できる人材を育成したい」と意気込み。

そして「非常に興奮しています。いろんな人の素晴らしいチャンスになると思います」と笑顔を見せた。

川田、陣内智則、ゴリ (C)モデルプレス
川田、陣内智則、ゴリ (C)モデルプレス
なお、この日は司会をガレッジセールが務め、陣内のほか、ジミー大西、堀江信彦氏(マンガコース講師)、古賀俊輔氏(CG・アニメコース講師)、ヒントン氏(パフォーマーコース講師)、ジョー・リー氏(多言語講師)、水谷暢宏氏(沖縄ラフ&ピース専門学校理事長)、竹田和夫氏(沖縄ラフ&ピース専門学校校長)、上田泰三氏(事務局)、河内俊昭氏(事務局)が登壇した。(modelpress編集部)



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