嵐・松本潤の一挙一動にファン大歓声 有村架純&坂口健太郎も驚く<ナラタージュ>


【松本潤/モデルプレス=9月27日】27日、都内にて映画「ナラタージュ」(10月7日公開)スペシャル試写会が行われ、主演の松本潤(嵐)をはじめ、ヒロインの有村架純、坂口健太郎、行定勲監督が登壇した。

有村架純、坂口健太郎 (C)モデルプレス
有村架純、坂口健太郎 (C)モデルプレス
◆松本潤の一挙一動にファン大歓声

有村架純(C)モデルプレス
有村架純(C)モデルプレス
会場には、キャスト登壇前より歓声が鳴り響き、松本が役名で「葉山先生です」と挨拶すると観客は熱狂。公開を控えた心境を「ドキドキします」と明かすと「キャー」、「どう…」と切り出そうとすると「キャー」と、その一挙一動に歓声が起きた。

坂口健太郎 (C)モデルプレス
坂口健太郎 (C)モデルプレス
あまりの熱狂ぶりに有村は「葉山先生、すごいですね」とびっくり顔。同じく驚きを見せた坂口は、「僕も歓声を上げたくなった」と笑顔を浮かべていた。

◆「一生に一度の恋」エピソード披露

行定勲監督、有村架純、坂口健太郎 (C)モデルプレス
行定勲監督、有村架純、坂口健太郎 (C)モデルプレス
2006年版「この恋愛小説がすごい」1位に輝いた、島本理生氏原作の恋愛小説を映画化した同作は、高校教師と生徒として出会った2人が、時が経ち再会した後、決して許されはしないが、一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちる物語。主演を務める松本は許されない恋に悩みながらも思いに抗えない高校教師・葉山貴司役、有村はその葉山を全身全霊で愛する20歳の女子大生・工藤泉役、坂口は泉に想いを寄せる大学生・小野怜二役を演じる。

今回は「一生に一度の恋をした人」限定の試写会となっており、事前に募集した実体験の一部を舞台上で披露する場面も。松本は、同作の境遇に近い“年の差恋愛”をする女性のエピソードを選び、「こういう方にこそ『ナラタージュ』を観ていただきたい」とアピールした。(modelpress編集部)



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