妻夫木聡、結婚生活を語る 夫婦円満の秘訣は


【妻夫木聡/モデルプレス=9月20日】俳優の妻夫木聡が、19日に放送された日本テレビ系バラエティ番組「火曜サプライズ」(毎週火曜よる7時~)に出演。自身の結婚生活について語る場面があった。

妻夫木聡(C)モデルプレス
妻夫木聡(C)モデルプレス
◆主導権は奥さん「転がされてたほうがいい!」

妻夫木は昨年の8月に女優のマイコと結婚。ロケで広島を訪れての旅の中で、30代になってやっと一人前になれたと語る妻夫木に、案内役のウエンツ瑛士からは「ご結婚されたのも大きい?」と、妻夫木のプライベートの質問が。妻夫木は「そうだね、そういう人に巡り会えたっていうのはあるよね」とウエンツの言葉に納得したように頷くと、結婚で何かを「背負うという責任」という感覚はなかったものの「保険とか色々見直さないとなっていうのはある」と現実的な答えも飛び出した。

また、ウエンツからの「どっちが主導権?」という質問には「嫁さん」とキッパリ。「向こうが主導権か~」とにやりとするウエンツに、妻夫木は「(奥さんが主導権)の、ほうがいいって!転がされてたほうがいいんだって!」となぜか奥さんの尻にしかれたい発言を連発。これにウエンツが「(妻夫木が奥さんに)転がされてるってこと?」と突っ込むと、「いや、基本転がしてるつもりなんだけど」と前置きしながら「なんか大事なところは(奥さんに)転がされてるんだろうな、って思う」と、率直にコメント。普段は妻夫木が家庭で主導権を握りながらも心底奥さんを信頼している、妻夫木・マイコ夫婦の夫婦円満な様子が明らかになった。

◆「30歳を超えてやっと役者になれた気がした」

妻夫木聡(C)モデルプレス
妻夫木聡(C)モデルプレス
今年36歳、高校2年生でデビューし芸歴20年の妻夫木だが、「30(歳)超えてから、ようやくちゃんと役者になれたような気がした」とこれまでの役者人生を回顧。TBS系ドラマ「ブラックジャックでよろしく」で共演し今でも親しくしているという三浦友和や笑福亭鶴瓶、加藤浩次らの年齢に近づいてきた30代の自身を感慨深げに振り返った。

広島ロケにはこの後、16日に公開された映画「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」で共演した水原希子が合流。折しもセ・リーグで優勝を決めたばかりの広島カープのテーマカラー「赤」を苺ソースなどで表現した「カープ氷」に舌鼓を打つ場面もあった。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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