西島秀俊のカジュアルスーツ姿にうっとり 綾野剛はワイルドな仕事姿を披露<ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~>


【西島秀俊・綾野剛/モデルプレス=9月4日】嵐の二宮和也が主演を務める映画『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』(11月3日公開)の新たな場面カットが解禁された。

西島秀俊(C)2017 映画「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」製作委員会
西島秀俊(C)2017 映画「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」製作委員会
2006年公開のクリント・イーストウッド監督作『硫黄島からの手紙』の演技で世界中から注目を集め、2015年公開の山田洋次監督作『母と暮せば』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。いまや名実ともに日本を代表する演技派俳優となった二宮が主演を務める今作。

監督には、2008年公開『おくりびと』で日本アカデミー賞最優秀作品賞・最優秀監督賞W受賞をはじめ、第32回モントリオール世界映画祭グランプリ、さらには日本映画史上初の快挙・第81回米国アカデミー賞・外国語映画賞を受賞した日本映画界屈指の名匠・滝田洋二郎監督。この日米アカデミー賞受賞コンビが、今作で初タッグを組む。

◆西島秀俊、綾野剛ら豪華共演

西島秀俊(右)/(C)2017 映画「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」製作委員会
西島秀俊(右)/(C)2017 映画「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」製作委員会
共演には、西島秀俊、綾野剛、宮崎あおい(※「崎」は正式には「たつさき」)、西畑大吾(関西ジャニーズJr.)、竹野内豊ら超豪華俳優陣が出演。そして今作の企画を担当する秋元康をはじめ、製作陣も日本最高のチームが集結。原作は、伝説のTV番組「料理の鉄人」を手がけた作家・田中経一。脚本は「永遠の0」(2013)で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した林民夫。さらに、絢爛豪華なメニューの映像化と出演者への調理指導には料理界の重鎮・服部幸應が全面協力。

(C)2017 映画「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」製作委員会
(C)2017 映画「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」製作委員会
物語は、70年前に天皇の料理番・山形直太朗(西島)が考案した幻のフルコース。歴史に消えたその伝説のレシピの謎を追うのは、どんな味でも再現できる=絶対味覚“麒麟の舌”を持つ天才料理人・佐々木充(二宮)。最後の一皿に隠された、壮大な愛を描く。

◆新場面カットが解禁

綾野剛(C)2017 映画「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」製作委員会
綾野剛(C)2017 映画「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」製作委員会
そして今回解禁となった場面カットは、各登場人物たちの新たなビジュアル。直太朗はコック姿から一変、カジュアルスーツで微笑む姿や子どもの食事を見守る、愛情にあふれた表情が印象的な1枚。他にも手ぬぐいとタオルを身に着けたワイルドな仕事姿の柳沢、カメラを手に愛おしそうに微笑む千鶴、帽子を目深に被りシリアスな表情を見せる三宅など、登場人物たちの人物像が垣間見えるビジュアルとなっている。

宮崎あおい(C)2017 映画「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」製作委員会
宮崎あおい(C)2017 映画「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」製作委員会
竹野内豊(C)2017 映画「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」製作委員会
竹野内豊(C)2017 映画「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」製作委員会
さらに、劇中で登場する美しく、豪華絢爛な料理にも注目だ。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加