“エロス”な玉城ティナに「楽しんでもらえる」と自信 TGC出演後を直撃!


【玉城ティナ/モデルプレス=3月19日】モデルの玉城ティナが19日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッションフェスタ「第22回 東京ガールズコレクション2016 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演。バックステージでモデルプレスの取材に応じた。
“エロス”な玉城ティナに「楽しんでもらえる」と自信(C)モデルプレス
“エロス”な玉城ティナに「楽しんでもらえる」と自信(C)モデルプレス
― 先日、高校を卒業しましたが、改めて心境をお聞かせください。

玉城:寂しいです。学生が終わるというのは、こんな気持ちになるんだなって思いました。上京して高校でもお友だちが出来たし、青春っぽいことがちょっとはできたので良かったです。

― これから時間もできてくると思いますが、この春にチャレンジしたいことは?

玉城:ついに運動をしようかと。冷え性なのでそれを直せるようにしたいです。まずはジムデビューかな。走りたいです!

インタビューに応じた玉城ティナ(C)モデルプレス
インタビューに応じた玉城ティナ(C)モデルプレス
玉城ティナ(C)モデルプレス
玉城ティナ(C)モデルプレス
― 映画『オオカミ少女と黒王子』(5月28日)、映画『貞子VS伽椰子』(6月18日)の公開が迫っていますね。

玉城:どちらも高校生の役。一つは金髪で、もう一つはホラー。どちらもモデルのティナじゃない感じを出しているので、楽しみにいてほしいです。

― もう女優さんですね。

玉城:そんなことないです(照)。今年はもっと女優業に挑戦していきたいなって思います。

― 初めての写真集『ティNa EROス BY KISHIN』(4月1日発売/小学館)のタイトルは攻めていますね。写真家の篠山紀信さんに撮影してもらうと知った時はどのように思いましたか?

玉城:率直にワクワクしました。私も見たことがない私を見られるだろうし、そういうのを皆さんにお届けした時の感想も聞きたいと思いました。地元の沖縄で撮ったので、素の部分とが半々ぐらいだと思います。

玉城ティナ写真集「ティNa EROス BY KISHIN」/画像提供:小学館
玉城ティナ写真集「ティNa EROス BY KISHIN」/画像提供:小学館
― 納得の仕上がり?

玉城:エロくはないです。「エロス」なので(笑)。私はどう頑張ってもエロくはならないですが、男性の方にも、たまぴよちゃんたちにも、どっちにも楽しんでもらえるような写真集になっていると思います。

― 最後にファンにメッセージをお願いします!

玉城:学生は終わりましたが、春は気持ちを入れ替えて頑張れる時期。私も気持ちを改めてお仕事を頑張りますので、応援よろしくお願いします。

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

■玉城ティナ(たましろ・てぃな)プロフィール
1997年10月8日、沖縄県出身。アメリカ人の父と日本人の母を持つハーフ。講談社主催の「ミスiD2013」で初代グランプリに輝き、14歳で講談社『ViVi』の最年少専属モデルとなる。TGCをはじめとしたガールズイベントショーには欠かせない存在、中高生世代からの支持も強く、デビューから1年半で『ViVi』の単独表紙を飾った。2014年にはドラマ『ダークシステム恋の王座決定戦』(TBS)でヒロイン役を好演、2015年はSABU監督『天の茶助』でスクリーンデビューを果たすなど女優としても活躍している。4月1日にヴァージン写真集『ティNa EROス BY KISHIN』(小学館)を発売。5月28日に映画『オオカミ少女と黒王子』、6月18日に映画『貞子VS伽椰子』の公開を控える。

■写真集『ティNa EROス BY KISHIN』(小学館)/発売日:4月1日

撮影は写真家の篠山紀信氏が昨年、5日間にわたって沖縄本島で実施。タイトルの“ティNa EROス”に象徴されるかのように、これまでの彼女からは想像できない、新たな一面が満載な作品となる。発売を記念し、4月1日(金)に東京・SHIBUYA TSUTAYA 6階で「サイン本お渡し会」、4月5日(火)には、東京・代官山蔦屋書店 Garden Galleryにて「玉城ティナ×篠山紀信 発売記念トーク&サイン会」が行われる。

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