GENERATIONS、「a-nation」で堂々8曲パフォーマンス 野外スタジアムに黄色い歓声やまず<セットリスト>


【GENERATIONS from EXILE TRIBE/モデルプレス=8月27日】7人組ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEが27日、東京・味の素スタジアムで開催中の夏フェス「a-nation 2017」に出演した。

GENERATIONS from EXILE TRIBE(左から)白濱亜嵐、関口メンディー、数原龍友、小森隼、片寄涼太、佐野玲於、中務裕太(画像提供:avex)
GENERATIONS from EXILE TRIBE(左から)白濱亜嵐、関口メンディー、数原龍友、小森隼、片寄涼太、佐野玲於、中務裕太(画像提供:avex)
◆堂々8曲披露

同フェス出演は3回目、味の素スタジアムでのステージは初となるGENERATIONSはフェスも終盤にさしかかった夕暮れどき、満を持して登場。登場を知らせる映像がスクリーンに映し出されると、待ちわびた観客からは絶叫に近い歓声が上がり、中央ステージからせり上がりでメンバーが姿を現すとさらに歓声は大きくなった。

1曲目はヒットナンバー『PIERROT』で開幕し、パフォーマーが1人1人圧巻のソロダンスで魅了。続いてボーカルの数原龍友が「皆さんの声聞かせてください!」と呼びかけたコール&レスポンスで始まる、『Hard Knock Days』へ。フジテレビ系アニメ『ONE PIECE』オープニングテーマとなった楽曲をセンターステージに集まったメンバーがパフォーマンスする頃には、すっかり暗くなった会場はうちわのブルーの光で埋め尽くされていた。

MCでは、メンバー1人1人が自己紹介。26日(現地時間)も中国・上海で初開催となる大型音楽フェスティバル「SUMMER SONIC SHANGHAI 2017」に出演したばかりのGENERATIONS。数原は「昨日も別のイベントを上海で終えて来てるわけなんですけど、今日も奥の方までバッチリ見えてますので、最高の思い出を作っていきましょう!」と呼びかけた。

5曲目『be the ONE』では、スクリーンに映るメンバーの顔にイラストや文字がのる、Instagramアプリ風の演出も。サングラスや花などメンバーにコミカルな絵が被さるたび、ファンは黄色い声をあげて喜んでいた。

西城秀樹も歌った“名曲”のカバー『Y.M.C.A.』では、誰もが真似できる「Y.M.C.A.」のフリでスタジアムを一体に。

終盤は「雰囲気を変えて」とボーカルの片寄涼太が出演した映画『兄に愛されすぎて困ってます』の主題歌『空』をしっとりと2人の美声で歌い上げると、さらに雰囲気を一転させ、ヒットナンバー『AGEHA』へ。ステージを駆け回ったメンバーは衣装を脱いで肉体美をあらわにするなどし観客を沸かせ、最高潮の盛り上がりで、初の味の素スタジアムステージを終えた。

◆「a-nation 2017」

今年で16年目を迎え、これまで延べ560万人以上を動員してきた国内最大級夏フェス「a-nation」。今年は26日、27日の2日間にわたり、味の素スタジアムで開催。26日はデビュー後、毎年出演しているAAAが初のヘッドライナーを飾り、超特急、DANCE EARTH PARTY、Da-iCE、EXILE THE SECOND、EXO、lol-エルオーエル-、三浦大知、NCT 127、ピコ太郎 、Red Velvetらが出演。

また27日はBLACKPINK、Happiness、D-LITE(from BIGBANG)、ET-KING、iKON、MY FIRST STORY、TRF、VAMPSらが登場し、浜崎あゆみが通算14度目のヘッドライナーを務める。(modelpress編集部)

■セットリスト
M1.PIERROT
M2.Hard Knock Days
M3.Togetherness
M4.太陽も月も
M5.be the ONE
M6.Y.M.C.A.
M7.空
M8.AGEHA

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