長澤まさみ、悩んでいた10代を告白 「人生が大きく変わった」転機とは


【長澤まさみ/モデルプレス=8月24日】女優の長澤まさみが、24日発売のメンズファッション&ライフスタイル誌「OCEANS」9月号の連載「#TATERUガールズ ~君のいる部屋~」に登場した。

長澤まさみ(写真提供:ライトハウスメディア)
長澤まさみ(写真提供:ライトハウスメディア)
同連載では、毎回旬の女優やタレントが登場し、彼女たちの飾らない日常の姿を撮り下ろす。第1回から豪華出演者が登場している人気連載だ。

◆葛藤があった10代と転機

デビューしてからすぐに作品に出演し、実践で経験を積んできた長澤は「10代の頃とかは女優という仕事について悩むこともありました」と、10代の頃は悔しい思いや恥ずかしい思いもたくさんしてきたと告白。最近ではそんな女優業も好きだなと感じられるようになり、その支えとして素晴らしい監督達と出会うことで自分が生かされ、人生が大きく変わったと語った。

公開を控える黒沢清監督作品「散歩する侵略者」の魅力については“ふわっと”感じるような、すごく自分が好きな世界観の話、リアルな中にもファンタジーがある作品となっているそうで、演じられてとても嬉しかったと出演を喜んだ。

◆都内を散歩しながら撮影

今回は終始リラックスしたムードで都内を散歩しながら撮影を行ったが、女優として確実にキャリアを重ねていく彼女の圧倒的な存在感が収められている。(modelpress編集部)

長澤まさみ(写真提供:ライトハウスメディア)
長澤まさみ(写真提供:ライトハウスメディア)
■長澤まさみ コメント

10代の頃とかは女優という仕事について悩むこともありましたけど、最近になってようやく好きだなって感じれるようになってきました。それは、これまで素晴らしい監督たちと出会えて、私は生かされたんだなって思いますし、自分の人生が大きく変わったので、人との出会いは大きかったですね。

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加