吉瀬美智子・板谷由夏・長谷川京子、体型維持&モデルから女優へと転身した過去について本音トーク


【吉瀬美智子・板谷由夏・長谷川京子/モデルプレス=8月18日】女優の吉瀬美智子、板谷由夏、長谷川京子の3人が20日放送のフジテレビ系トークドキュメンタリー『ボクらの時代』(午前7時~)に出演。ママ女優として活躍し、木曜劇場『セシルのもくろみ』(毎週木曜午後10時~)で共演している3人は、妻として、母として、女優として、日々の喜びや葛藤を打ち明け、プライベートな“ママトーク”を展開した。

(左から)長谷川京子、吉瀬美智子、板谷由夏(C)フジテレビ
(左から)長谷川京子、吉瀬美智子、板谷由夏(C)フジテレビ
同番組は、毎回、さまざまなジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げていく。学者、デザイナー、ビジネスマン、アーティスト、教師、映画監督、タレント、そして政治家まで、ひとつのジャンルにとらわれることなく、多方面で活躍する3人のゲストがそれぞれの立場から自由気ままに語り合う。

◆3人が本音トークを展開

収録は2時間10分ノンストップで行われ、それぞれが自らの人生を幼少期から振り返り、モデルから女優へと転身した人生の岐路について告白。現在の女優という立場や仕事について本音でぶつかり合った。

また、母親として育児・家事における“あるある話”を皮切りに、息子・男という“生き物”についてテーマが発展、 経験豊富な彼女たちならではの“男”の分析トークも。そして、気になる女優としての“美意識”や“体型維持”についても追求するなど幅広いテーマが語られた。

さらに、ドラマ『セシルのもくろみ』ではファッション雑誌「ヴァニティ」のトップモデルを演じる吉瀬、敏腕編集デスク役の板谷、そして、復帰したナンバーツーモデル役の長谷川の3人が撮影中のママ友会発足エピソードを明かす。最後は、その勢いに乗って「たまにお泊り会しましょうよ!」と盛り上がった。(modelpress編集部)

(左から)長谷川京子、吉瀬美智子、板谷由夏(C)フジテレビ
(左から)長谷川京子、吉瀬美智子、板谷由夏(C)フジテレビ
■コメント

― あらためて、3人で話されていかがでしたか?

吉瀬:3人で話していると時間があっという間でした。みなさんお子さんがいるので、気持ちがすごくよくわかります。

板谷:みんな、お互い今ある環境が似ているので考えていることがよくわかりますし、そういう意味では楽ですね。申し訳ないですけど、気を遣わなくていいというか(笑)。長谷川さんはお子さんが小さいので、大変な時期なんだろうなというのもよくわかります。

長谷川:“子供のことだから仕方ないよね”とか、話すテーマが本当に共感できますね。

― 互いに発見はありましたか?

吉瀬:お互いに、自分にはないものを持っていると思う。板谷さんは、“いい母ちゃん”だと思います。京子ちゃんはストイックで、頑張り屋さん。私にまったくないところだから、本当にすごいと思いますね。自分がそのストイックさを持っていたら、どうなるだろうって。

板谷::(吉瀬さんは)男っぽいと思っていたけど、やっぱり男っぽかった!(笑)私にはない素敵な部分をたくさん持っていると思います。

長谷川:由夏さんはもっと男っぽいと思っていたけど、違いますね。私の中で消化できないほどいろんな要素があります。

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