ムロツヨシ「ハロー張りネズミ」ゲスト出演 瑛太と台本20ページに及ぶやりとり


【ムロツヨシ/モデルプレス=8月17日】俳優のムロツヨシがTBS系ドラマ『ハロー張りネズミ』(毎週金曜よる10時~)の18日放送第6話にゲスト出演する。

ムロツヨシ(C)TBS
ムロツヨシ(C)TBS
同作は、1980~1989年にわたり講談社「週刊ヤングマガジン」にて連載された弘兼憲史の同名マンガをドラマ化。“探偵ドラマ”というジャンルに属していながら、人情モノもあれば、殺人ミステリー、超常現象、ホラー、企業犯罪、歴史ミステリーまで“ジャンルレス”な展開を見せていく。

主人公は、東京都板橋区の下赤塚にひっそりと事務所を構える「あかつか探偵事務所」に所属し、誰も引き受けたがらない面倒な案件ほどやりたがるという一風変わった探偵“ハリネズミ”こと七瀬五郎(瑛太)。ミステリアスなヒロイン・四俵蘭子役には深田恭子、五郎の良き相棒である“グレさん”こと木暮久作役に森田剛が演じる。

瑛太(C)TBS
瑛太(C)TBS
◆第6話あらすじ

ある日、「あかつか探偵事務所」にゴロー(瑛太)宛の手紙が届く。その文面には、「この手紙が届いたらすぐに私を訪ねてほしい。でも私は死んでいるはずで、部屋の写真立ての裏に犯人の名前を書いておきます…」という内容が綴られていた。早速、ゴローが手紙の差出人・浅田玲奈(玄理)を訪ねると、自室のテーブルに突っ伏して死んでいる玲奈を発見。ゴローは警察へ通報する。

ムロツヨシ(C)TBS
ムロツヨシ(C)TBS
現場に立ち会うゴローが刑事(岩谷健司)に尋ねると、誰かと争ったような形跡もなく、状況的に服毒自殺が考えられ、死後2~3週間は経っているという。そんな中、ゴローは写真立ての裏に貼ってある紙を見つける。警察に悟られないよう事務所へ持ち帰り確認すると、「私を殺した犯人は伊佐川良二(ムロツヨシ)という男です」とのメモが。その伊佐川という男を調べてみると、なんと群馬県の県議会へ立候補している人物だった。

「ハロー張りネズミ」場面カット(C)TBS
「ハロー張りネズミ」場面カット(C)TBS
◆ムロツヨシの役どころ&台本20ページにもやりとり

ムロが演じるのは、群馬県の県議会議員候補の伊佐川良二。学生時代からボランティア活動に明け暮れ、世界中を回ったりもした。最近ではずっと無報酬で市民運動のリーダーをやっており、将来を嘱望されている人物である。一見、クリーンなイメージで非の打ち所のない男だが、伊佐川は誰にも打ち明けてないある秘密を抱えていた。

「ハロー張りネズミ」場面カット(C)TBS
「ハロー張りネズミ」場面カット(C)TBS
物語のクライマックスでは、瑛太とムロツヨシの、台本20ページにも及ぶ迫力満点のやり取りも。ムロの演技に注目だ。(modelpress編集部)

瑛太(C)TBS
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