岡田将生、風呂場で血まみれになっていた!?衝撃の“事故現場”暴露に冷や汗「この話ダメ~」


【岡田将生/モデルプレス=7月26日】荒木飛呂彦氏の人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」を実写映画化する『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(8月4日公開)のジャパンプレミアが26日、都内で行われ、山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)、神木隆之介、小松菜奈、岡田将生、新田真剣佑、山田孝之、伊勢谷友介、三池崇史監督が登壇した。

「この話ダメ~」と冷や汗をぬぐう岡田将生 (C)モデルプレス
「この話ダメ~」と冷や汗をぬぐう岡田将生 (C)モデルプレス
スペインで物語の舞台となる杜王町(もりおうちょう)の撮影を行った同作。キャスト陣から現地での仲睦まじいエピソードが語られるなか、三池監督はバルセロナに旅行する際に気をつけたほうがいいこととして「お風呂場がちょっと滑りやすいんですよね、岡田さん」と切り出した。

◆1時間失神していた…

「ちょっと待ってください。それは…」と見るからにドキマギする岡田をよそに「お風呂で滑って縁に頭をぶつけて、そのまま気を失って1時間経って、目が覚めたら湯船が真っ赤だった(笑)」と“衝撃の事故現場”を笑いながら暴露する監督に「えぇ~!?」とざわめく会場。「岡田さんの頭がイっちゃったっていう話ではなくて、気をつけてくださいねってことを言いたかった」と冗談めかす監督に、岡田は「この話ダメ~」と弱々しく冷や汗をぬぐっていた。

“ジョジョ”と呼ばれる“ジョースター家”代々の戦いを描く「ジョジョの奇妙な冒険」より、日本が舞台となる第4部「ダイヤモンドは砕けない」を実写映画化。美しい海沿いの町、杜王町を舞台に、そこに住む高校生・東方仗助(山崎)が、他人のケガや壊れたものを直すことができる“スタンド”と呼ばれる特殊能力を使い、変死事件など次々と奇妙な出来事が起きる町を守ろうと闘う姿を描く。

この日会場で放映されたビデオメッセージの中で原作の荒木氏は「不安を感じている方もいらっしゃると思いますが、完成度の高さは予想を超えてきます。登場人物や主人公のキャラ作りが映画的サスペンスにのって、場面を圧倒的に支配します。それはキャストのみなさん本当に素晴らしかったからです」と原作ファンを気遣いつつ、映画に絶賛のコメントを寄せていた。(modelpress編集部)

『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』ジャパンプレミア(C)モデルプレス
『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』ジャパンプレミア(C)モデルプレス


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