木村佳乃、中村倫也の“イジり”に赤面「恥ずかしくて…」


【木村佳乃/モデルプレス=3月5日】女優の木村佳乃が5日、都内で行われた映画「星ガ丘ワンダーランド」の初日舞台あいさつに、俳優の中村倫也、女優の佐々木希らとともに登壇。同作で主題歌「雪明り 星明り」を担当し、15年ぶりに歌声を披露する木村は、久々の挑戦に「緊張しました」と収録を回顧。中村からのイジりに照れ笑いを見せる一幕があった。
木村佳乃(C)モデルプレス
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中村倫也(C)モデルプレス
中村倫也(C)モデルプレス
◆木村佳乃、15年ぶりに歌声披露

木村は、主題歌のオファーを受けた際について「最初は倫也君でお願いしますって言ったんですけど、『子守歌として歌ってほしい』と言われて…」と明かし、収録の感想を「緊張しました」と吐露。

中村は知らずに試写を見たそうで「本編が終わって曲が流れてきて、いい曲だなと思って、映画の余韻も相まって涙腺がゆるくなったときに(エンドロールで)“木村佳乃”って上がって来て、ビックリして涙が全部引きました」と告白して会場を沸かせ、「十数年ぶりですよね。イルカのやつから」と木村をイジリ、木村は「テレビでその話をすると、必ず後ろで私のデビュー曲『イルカの夏』が流れるので恥ずかしくて…」と赤面した。

◆難役に挑戦―役作りを語る

木村佳乃(C)モデルプレス
木村佳乃(C)モデルプレス
木村佳乃(C)モデルプレス
木村佳乃(C)モデルプレス
同作は、星ガ丘駅の落し物預り所で働き、落とし物の持ち主を想像しては名札の裏に似顔絵を描き、落とし物の今までを想像することを日課にしている青年・瀬生温人(中村)のもとに、幼い頃に自分を捨てた母親(木村)が自殺したという報せが届いたことをキッカケに、温人の知らなかった事実や過去が明らかになっていくミステリー作品。

このほか、同舞台あいさつには市原隼人、高橋曽良、佐藤優太郎、柳沢翔監督も登壇した。(modelpress編集部)

映画「星ガ丘ワンダーランド」の初日舞台あいさつ(左から)柳沢翔監督、木村佳乃、高橋曽良、中村倫也、佐藤優太郎、佐々木希、市原隼人(C)モデルプレス
映画「星ガ丘ワンダーランド」の初日舞台あいさつ(左から)柳沢翔監督、木村佳乃、高橋曽良、中村倫也、佐藤優太郎、佐々木希、市原隼人(C)モデルプレス

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