だいすけお兄さんの人気ぶりを橋本環奈が証明 初ドラマでの感激


【横山だいすけ/モデルプレス=7月7日】NHK『おかあさんといっしょ』の“うたのお兄さん”を歴代最長の9年間務め、今年3月に番組を卒業した横山だいすけが7日、都内で行われた新フジテレビ系日9ドラマ『警視庁いきもの係』(毎週日曜よる9時~、7月9日スタート※15分拡大)の記者会見に、渡部篤郎、橋本環奈、三浦翔平、長谷川朝晴、ティティ(猫)、寺島進、浅野温子と出席した。

横山だいすけ (C)モデルプレス
横山だいすけ (C)モデルプレス
今回がドラマ初挑戦となる横山。会見では「大きな声を出していいですか?」と切り出し、お馴染みのあいさつを披露。撮影の感想を聞かれると「緊張して全然違う場所に立ってしまったりもしました」と明かすも「いろんな世代が楽しめる内容になっています」とアピールした。

(左から)浅野温子、寺島進、渡部篤郎、橋本環奈、横山だいすけ、長谷川朝晴、三浦翔平 (C)モデルプレス
(左から)浅野温子、寺島進、渡部篤郎、橋本環奈、横山だいすけ、長谷川朝晴、三浦翔平 (C)モデルプレス
◆橋本環奈が人気ぶりを証明 寺島進からはツッコミ

また、共演の橋本は「マンションで撮影することも多いんですけど、お母さんたちがだいすけお兄さんのところに集まってきます」と横山の人気ぶりを紹介。横山は、警察官という役柄で制服に身を包んでいることもあり「『本物ですか?』と聞かれることもありますが」と照れ気味に語った。そんな横山に寺島は「さっきからだいすけお兄さんって何?」と質問。思わぬ質問に一同は驚いていたが、横山は丁寧に答えていた。

横山だいすけ (C)モデルプレス
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笑いが絶えない会見の中で、横山は「どういうふうにいればいいのか、不安のほうが大きかったけど、現場は終始和やかな雰囲気で、カメラが回っていないところでも和気藹々と盛り上がっています」とコメント。さらに、撮影中に「『おかあさんといっしょ』の歌を渡部さん、橋本さんと3人で歌いました。お二人とも優しい」と感激を伝えた。

横山だいすけ (C)モデルプレス
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◆『警視庁いきもの係』

同作は、警視庁総務部総務課・動植物管理係(架空の部署)の鬼警部補と新米巡査のコンビが、動物の生態をもとに事件解決に奔走する異色コメディーミステリー。原作は、作家にして、映画「名探偵コナン から紅の恋歌」(2017年4月公開)の脚本なども手がける大倉崇裕氏の『小鳥を愛した容疑者』、『蜂に魅かれた容疑者 警視庁いきもの係』、『ペンギンを愛した容疑者 警視庁いきもの係』、『クジャクを愛した容疑者 警視庁いきもの係』(いずれも講談社)。

横山だいすけ (C)モデルプレス
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とある事件で負傷し、前線の捜査から外され、容疑者や行方不明者などのペットを保護する窓際部署の“警視庁総務部総務課・動植物管理係”(通称=警視庁いきもの係)に配属された元捜査一課の鬼警部補・須藤友三を渡部、須藤が出会う、獣医学部卒の動物マニア女子・薄圭子巡査を橋本が演じ、横山は制服警官(巡査)の四十万拓郎役で出演する。(modelpress編集部)

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