三浦翔平、連ドラ掛け持ちで「頭が混乱」 飼いたいペットも告白


【三浦翔平/モデルプレス=7月7日】俳優の三浦翔平が7日、都内で行われた新フジテレビ系日9ドラマ『警視庁いきもの係』(毎週日曜よる9時~、7月9日スタート※15分拡大)の記者会見に、渡部篤郎、橋本環奈、長谷川朝晴、横山だいすけ、ティティ(猫)、寺島進、浅野温子と出席した。

三浦翔平 (C)モデルプレス
三浦翔平 (C)モデルプレス
今期は同作のほかにも『僕たちがやりました』(フジテレビ・関西テレビ系/毎週火曜よる9時~)に出演する三浦は「高校を爆破して…」と別の作品のあらすじを語り出すが、長谷川が「タイトル言ってみようか?」とツッコミ。三浦は「『僕たちがやりました』です」と答え、笑いを誘った。2つの作品の撮影について「日曜と火曜やっていて頭が混乱していました」と苦労を明かしつつも「楽しくやっています」と前向きだ。

(左から)浅野温子、寺島進、渡部篤郎、橋本環奈、横山だいすけ、長谷川朝晴、三浦翔平 (C)モデルプレス
(左から)浅野温子、寺島進、渡部篤郎、橋本環奈、横山だいすけ、長谷川朝晴、三浦翔平 (C)モデルプレス
◆ほしいペットは?

動物が多数登場する作品にちなみ、ペットの話題になると「リスザルを飼ってみたい」と願望を告白した三浦。「いろいろ(芸を)仕込ませて、リモコンを持ってきてもらったりしたい(笑)」とお茶目に語った。

三浦翔平 (C)モデルプレス
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◆『警視庁いきもの係』

同作は、警視庁総務部総務課・動植物管理係(架空の部署)の鬼警部補と新米巡査のコンビが、動物の生態をもとに事件解決に奔走する異色コメディーミステリー。原作は、作家にして、映画「名探偵コナン から紅の恋歌」(2017年4月公開)の脚本なども手がける大倉崇裕氏の『小鳥を愛した容疑者』、『蜂に魅かれた容疑者 警視庁いきもの係』、『ペンギンを愛した容疑者 警視庁いきもの係』、『クジャクを愛した容疑者 警視庁いきもの係』(いずれも講談社)。

三浦翔平 (C)モデルプレス
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とある事件で負傷し、前線の捜査から外され、容疑者や行方不明者などのペットを保護する窓際部署の“警視庁総務部総務課・動植物管理係”(通称=警視庁いきもの係)に配属された元捜査一課の鬼警部補・須藤友三を渡部、須藤が出会う、獣医学部卒の動物マニア女子・薄圭子巡査を橋本が演じ、三浦は警視庁捜査一課の巡査部長・石松和夫役で出演する。(modelpress編集部)



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