STU48キャプテン岡田奈々、グループの現状に切実な願い「一刻も早く」


【岡田奈々/モデルプレス=7月4日】映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(公開中)の公開記念イベントが4日、都内にて行われ、日本語吹替版声優を務める俳優の中川大志とともに、STU48(AKB48兼任)のキャプテンを務める岡田奈々が出席した。

岡田奈々 (C)モデルプレス
岡田奈々 (C)モデルプレス
◆七夕の願いを披露

同作は、ジョニー・デップ主演の人気シリーズの第5弾。岡田はSTU48が瀬戸内エリアを拠点とし、専用の“船”上劇場が年内完成予定ということにちなみ、“キャプテン”ジャック・スパロウに憧れるゲストとして、各国のクラブチームキャプテンを務めるサッカーの本田圭佑選手のモノマネ芸人じゅんいちダビッドソンとともに海賊風衣装で登壇した。

岡田奈々 (C)モデルプレス
岡田奈々 (C)モデルプレス
出演者は七夕目前ということで、劇中でも重要な役割を果たす“星”に願う七夕の願い事を披露。岡田は「はやく船が完成しますように」と書き込み、グループの看板となる劇場がいまだ完成していないことに嘆き。「肝心な船がまだ出来上がっていない状況なので、一刻も早くできたら良いなと願っております」と訴え、じゅんいちダビットソンが「どこで歌えばええねんって話だよね」と共感すると、「そうなんですよ!今は普通の陸で(歌っている)」と明かし、場を和ませていた。

◆“ジャック・スパロウ”も中川大志と対面

じゅんいちダビッドソン、平田広明、中川大志、岡田奈々 (C)モデルプレス
じゅんいちダビッドソン、平田広明、中川大志、岡田奈々 (C)モデルプレス
このほか、イベントには日本語吹替版の“キャプテン”ジャック・スパロウ役でおなじみの平田広明も出演。オーランド・ブルーム演じるウィル・ターナーの息子ヘンリー・ターナー役を演じた中川と初対面を果たした。

◆「パイレーツ・オブ・カリビアン」最新作

今作は、主人公ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)と、全ての海賊の滅亡をもくろむ海の死神・サラザール(ハビエル・バルデム)の戦いを描く最新作。

『コン・ティキ』でアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリのコンビが監督をつとめる。(modelpress編集部)

岡田奈々 (C)モデルプレス
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