竹内涼真「爽やかではない」「家では全裸で走ってる」家族が素顔を証言 有働アナを全力ハグも


【竹内涼真/モデルプレス=6月30日】NHK連続テレビ小説「ひよっこ」(月~土曜、あさ8時~)に出演中の竹内涼真(24)が30日、同局「あさイチ」(月~金、あさ8時15分~)のプレミアムトークに出演。“本当はどんな性格?”という視聴者からの質問を受けて、ありのままの素顔を知る妹、祖母、大伯母がVTR出演した。

「あさイチ」に出演した竹内涼真(C)モデルプレス
「あさイチ」に出演した竹内涼真(C)モデルプレス
◆りょう君、自宅を全裸で走り回る

同番組のインタビューに応じた妹・穂香さんは「爽やかなイメージじゃないですか。たぶんそうではないです。家に帰ってきたら寝るまでふざけてる。ふざけながら寝る。踊る、歌う、騒ぐ、いたずらする」と普段の竹内の奔放ぶりを紹介。また家の中では「全裸でターッて走ってきたり…」(祖母)といい、上裸で母の肩を揉む写真も公開。井ノ原快彦が「上を着る考えはなかったの?」と聞くと竹内は「基本的にストレスフリーがいい。仕事中はしっかり服着るので、家ではあまり着たくない」と照れ笑い。

竹内涼真(C)モデルプレス
竹内涼真(C)モデルプレス
竹内は3人きょうだいの長男。現在高校2年生の弟・唯人(ゆいと)くんのことを兄として叱ることもあるというが、穂香さんからは「初めて本当に怒っているところを見て、弟も泣いて反省していたんですけど、その後りょう君を見たらりょう君も泣いてた(笑)。怒りながら泣いてて、いいヤツだなって思いました」と弟想いのエピソードが紹介され、これには有働由美子アナウンサーも「怒りながら泣くって優しい~。可愛い」と胸キュン。

◆芸能界入りを後押ししたのは妹

竹内涼真(C)モデルプレス
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また、幼い頃からプロサッカー選手を目指し、高校時代はヴェルディユースに所属するほどの腕前だったが、当時は試合にも出られず、「高校3年間は、割とよくない3年間だった。もう無理かなって思うのが先だった」と竹内。ネガティブな日々を打破しようと、サッカーを諦めて芸能界の道を選ぶ際には唯一、妹に相談したといい「もう20歳なので自分で決めようと思ったけど、誰かしらの後押しが欲しくて妹に相談したら『いけるよ』と言ってくれて、無理やり自分でも『いける』と思い込んで。そんなに自信はなかったんですけど、わざと『いける』と言っていたんですよ」とポジティブに転向したきっかけを振り返った。

学生時代はクラスを盛り上げる人気者。先生を笑わせようとふざけたり、しつこくちょっかいを出すタイプだったため、同世代の女子からは「基本的にモテてない(笑)」とのこと。その根源にあるサービス精神はこれからも変わらず「僕は『爽やかだね』って言ってもらえるので、それに全力でお応えしようというモチベーションなんですよ」と語った。

◆“ハグ会”が話題 有働アナもメロメロ

竹内涼真(C)モデルプレス
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番組の最後には、ファンとの“ハグ会”が話題の竹内が有働アナをぎゅっとハグする一幕もあり、全力で抱きしめられた有働アナは「ときめいちゃった~」とメロメロだった。(modelpress編集部)

竹内涼真(C)モデルプレス
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情報:NHK

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