嵐・大野智「中途半端だな」石原さとみら出演者の“おみくじ”結果は?


【大野智・石原さとみ/モデルプレス=6月26日】嵐の大野智と女優の石原さとみが26日、浅草寺伝法院にて行われた映画「忍びの国」(7月1日公開)の大ヒット祈願報告会に伊勢谷友介、鈴木亮平、中村義洋監督とともに出席した。

伊勢谷友介、石原さとみ、鈴木亮平(C)モデルプレス
伊勢谷友介、石原さとみ、鈴木亮平(C)モデルプレス
運試しということで“凶”が多いという浅草寺のおみくじを引いてみることに。5人それぞれ引いた後、順番に結果発表。監督と鈴木は“凶”、伊勢谷と石原は“吉”を出し最後は大野の番に。みんなから「絶対大吉だよ」と期待されていたが、大野も“吉”という結果に「(凶じゃなくて)いいけど、中途半端だなー」と自分含めみんなの結果に苦笑い。「大吉がよかったー」と肩を落としていた。

“願望は叶えられるが大きいな願いがダメでしょう”と書かれていたそうで、石原が「大大大ヒットじゃなくて大ヒットになれば」とフォローすると、大野は「大きく考えちゃだめなんだな」と残念な表情をみせた。

◆映画「忍びの国」

石原さとみ(C)モデルプレス
石原さとみ(C)モデルプレス
今作は、和田竜氏による累計発行部数60万部の同名小説を映画化。時代劇映画初主演となる大野が演じる主人公・無門(むもん)は、普段は“金の亡者”で“無類の怠け者”だが“伊賀最強”の忍び。史実・天正伊賀の乱を題材に織田軍と伊賀忍びとの合戦をダイナミックに描く今作で、本格的なアクションにも初挑戦する。

大野は「1年前に撮影して、ようやく公開ということです」としみじみ。「今までにない忍者映画になったと思いますし、一人一人の物語がしっかりしていて、非常に見応えのある内容になっていると思います」と最後はしっかりとアピールした。(modelpress編集部)


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