上戸彩、「昼顔」心理テストに納得いかず?“貪欲な一面”を斎藤工が明かす「尋常じゃないハンター」


【上戸彩/モデルプレス=5月30日】30日、都内にて行われた映画『昼顔』(6月10日公開)特別試写会に上戸彩、斎藤工、吉瀬美智子が登壇した。

上戸彩 (C)モデルプレス
上戸彩 (C)モデルプレス
◆「昼顔」心理テストに納得いかず?

心理テストの様子 (C)モデルプレス
心理テストの様子 (C)モデルプレス
イベントでは、女性カウンセラーが考案した質問に観客、キャストが答える“愛の依存度”診断を実施。心理テストでは、結果により“愛の依存度”90%の「自分本位で貪欲な愛のハンター」吉瀬演じる利佳子タイプ、40%の「スイッチオンで暴走特急」伊藤歩演じる乃里子タイプ、10%の「引っ込み思案な冬眠中の熊さん」上戸演じる紗和タイプの3つに分類。

心理テストの様子 (C)モデルプレス
心理テストの様子 (C)モデルプレス
紗和タイプだった吉瀬は「合ってると思う。利佳子じゃないもん。役に入る前から彩ちゃんに言ってた。実は利佳子より紗和ちゃんタイプなのよねって」と診断結果に納得のコメント。一方、利佳子タイプだった上戸が「これ本当?」と首を傾げるなど、しっくりきていない様子を見せると、斎藤は「食に対してはそう。尋常じゃないハンター」と上戸の“貪欲”な一面を明かした。

さらに、乃里子タイプだった斎藤が「自分のものを失うのが許せず凶暴なまでに愛をぶちまける」と診断されると、上戸は「“愛をぶちまける”ってかっこいいね。そういう愛に出会ってみたい」と願望をチラリと覗かせた。

◆息ピッタリ上戸彩&斎藤工コンビ

上戸彩と吉瀬美智子がハグ (C)モデルプレス
上戸彩と吉瀬美智子がハグ (C)モデルプレス
不倫から本気の恋に発展した紗和(上戸)と北野(斎藤)が別れざるを得なくなったドラマのクライマックスから3年後、再びめぐり会った2人の物語を描く同作。ドラマ版で紗和を不倫の世界へと誘いこむ“昼顔妻”利佳子を演じた吉瀬は、映画には出演していないものの、この日はサプライズゲストとして登場した。

斎藤工、上戸彩、吉瀬美智子(C)モデルプレス
斎藤工、上戸彩、吉瀬美智子(C)モデルプレス
4月から始まったというキャンペーンも「あっという間であと福岡1箇所で終わり。もっと工くんと一緒に色んなところ周りたかったな」と寂しそうな表情を浮かべた上戸。これに斎藤が無言になると、「嫌なんかい!」とツッコミを入れ、観客の笑いを誘うなど、終始息の合ったやりとりを繰り広げた。(modelpress編集部)



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