Hey! Say! JUMP伊野尾慧、初主演映画を劇場で鑑賞「緊張感があった」


【伊野尾慧/モデルプレス=5月30日】30日、都内で映画『ピーチガール』の大ヒット御礼舞台挨拶が行われ、W主演を務めるモデルで女優の山本美月とHey! Say! JUMPの伊野尾慧が出席した。

山本美月(C)モデルプレス
山本美月(C)モデルプレス
今作で映画初出演、そして初主演を飾った伊野尾は、20日に公開されたばかりでまだ日が浅いものの劇場へ足を運んだといい「普通に行きました!」と集まった観客を驚かせ、「全員もしかしたら僕のことを知っているかもしれない…と思ったら緊張感がありました」とその時の心境を明かした。

この日の上映回では「声援上映」が実施され、2階席から伊野尾も一緒に観ていたが「違ったドキドキやワクワクがあった」と話し、「皆さんは意外とこういうところでキャーって言うんだなって。『岡安タクシーです!』ってやってるところで、笑いなのかキャーなのか…恥ずかしかったです(笑)」と観客の反応をダイレクトに感じ、照れ笑いを浮かべていた。

一方で、別の仕事があったため途中から鑑賞に参加したという山本は「え~私も観たかった」と残念がり、「親は2回くらい観てくれて『美月ちゃん上手だったね~』って言ってくれました」と周りからの反響を喜んだ。

◆山本美月×伊野尾慧W主演で実写化「ピーチガール」

山本美月(C)モデルプレス
山本美月(C)モデルプレス
累計発行部数1300万部を超える同名コミックを実写映画化した今作。見た目は派手だけど中身はピュアな女子高生・もも(山本)は、真面目で硬派なさわやか男子・とーじ(新田真剣佑)に片想いしていたが、とある勘違いから学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾)にキスをされて学校中の噂に。さらに小悪魔・沙絵(永野芽郁)の罠にはまり、もも・とーじ・カイリの三角関係は予想もつかない方向へと加速していくストーリー。

神徳幸治監督、山本美月(C)モデルプレス
神徳幸治監督、山本美月(C)モデルプレス
舞台挨拶の最後にはサプライズで神徳幸治監督も駆けつけ、「現場を早めに終わらせて、やって来ました。僕ができることはほとんどないんですけど、少しでもできることがあれば何でもやりたいと思うので、どうか応援をお願いいたします」と呼びかけた。(modelpress編集部)

山本美月(C)モデルプレス
山本美月(C)モデルプレス


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