上戸彩「値段が付けられない」はんなり着物姿 美貌際立つ


【上戸彩/モデルプレス=5月24日】女優の上戸彩が24日、都内で行われた「アートアクアリウム2017」開催概要発表記者会見に、アートアクアリウムアーティストの木村英智氏とともに出席した。

上戸彩 (C)モデルプレス
上戸彩 (C)モデルプレス
昨年に誕生10周年を迎え、来場者は累計730万人を超えた同水中アート展覧会。11年目となる今年は、東京・日本橋と京都・元離宮二条城の2会場で開催し、東京会場は“龍宮城”をコンセプトとし、金魚を中心に海の魚たちも交えた幻想的な水中世界を表現。2年ぶりとなる京都会場は、アートアクアリウム史上最大の作品『超・花魁』が西日本初登場となる。

上戸彩 (C)モデルプレス
上戸彩 (C)モデルプレス
上戸彩 (C)モデルプレス
上戸彩 (C)モデルプレス
◆着物姿で美貌際立つ

同展覧会のイメージに合わせ、淡いピンクの艶やかな着物姿で登場した上戸は、金魚が大好きだそうで「祭りの金魚すくいで金魚をすくいすぎて、水槽が小さいものから大きい水槽にして、ずっと家で金魚を飼っていました」と回顧し、金魚の帯留をしていることを指摘されると「サンゴなんです。値段が付けられないって言っていました。貴重なものをつけられて嬉しいです」と笑顔を見せた。

木村英智氏、上戸彩 (C)モデルプレス
木村英智氏、上戸彩 (C)モデルプレス
東京と京都で開催される同展覧会で、どちらが好きか問われると「どちらも魅力的だと思います。東京は夏で暑いので、涼みに来ていただける場所としても最高だと思いますし、京都はお酒を飲めたりするので、お酒を飲みながらこの世界を楽しむことができますし、音も楽しみながら世界観を楽しむことができるので、すごく贅沢な時間だと思います」とアピールした。

会見の様子 (C)モデルプレス
会見の様子 (C)モデルプレス
さらに、木村氏から「京都大好きでしょ。実はちょこちょこ通ったりしているんでしょ」と尋ねられると、上戸は「大好きです。はい!」と告白。京都の魅力を「すごく馴染むというか、日本人でよかったなって改めて感じられる場所ですね」と語った。(modelpress編集部)



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