Hey! Say! JUMP伊野尾慧、葛藤を告白「このままだと一発屋ジャニーズに」


【伊野尾慧/モデルプレス=5月23日】Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が、22日放送の日本テレビ系トークバラエティ番組「しゃべくり007」(毎週月曜よる10時~)に出演し、デビュー後の仕事が無かった時期の不安や、カワイイキャラへの戸惑いを明かした。

◆仕事が無かったデビュー後「ジャニーズ続かねぇな」と不安に…

高校2年生の時にHey! Say! JUMPのメンバーとしてデビューした伊野尾だが、デビューしてから数年は「本当に仕事が無かった」と告白。

デビューして6年ほどHey! Say! JUMPで歌番組に出演しても、歌割りもなく顔も抜かれず、メンバーの後ろでチラッと映る程度だったそうで、「毎日学校行って楽しかったですよ」と自虐的に当時を振り返り笑いを誘った。

伊野尾はその状況から「ジャニーズ続かねぇな」と不安を抱えていたそうで、それが大学に進学する理由の一つでもあったことを明かした。

◆現在の悩みは「このままだと一発屋ジャニーズに」?「カワイイ」キャラに違和感も

現在では「めざましテレビ」、「メレンゲの気持ち」などにレギュラーとして出演、映画「ピーチガール」でも主演を務めるなど活躍を広げている伊野尾だが、「僕、歌も正直ヘタだし、ダンスもあまり踊れないし、このままだと一発屋ジャニーズになってしまうんじゃないか」と思っているといい、「自分の立ち位置に悩んでいる」と葛藤も。

くりぃむしちゅーの2人から「男性から見ても恋愛対象になるくらいカワイイ」「カワイイっていう立ち位置がある」と言われるも、「カワイイって言われてることに違和感なんです」と感じているそう。

「外を歩いていると小学生に『伊野尾君カワイイ』って言われる。どう返していいかわかんない」と「カワイイ」と言われることへの戸惑いを明かした。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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