横浜流星「初めてだらけ」の新たな挑戦「嬉しさと同時に不安も」「難しさを痛感」


【モデルプレス】俳優の横浜流星がラジオドラマで初主演をつとめる。1月11日より放送のNHK FM「昨日の海は」(午後10時45分~/全10回)。横浜はモデルプレスの取材に対し「嬉しさと同時に不安もありました」と初体験を振り返った。

NHK FM「昨日の海は」でラジオドラマ初主演をつとめる横浜流星
NHK FM「昨日の海は」でラジオドラマ初主演をつとめる横浜流星
四国にある海辺の寂れた街で都会に憧れる平凡な高校生・光介が、突然東京から25年ぶりに帰郷した伯母から“家族に隠された秘密”を知らされ、その秘密を探っていくミステリー作品。誰にでも訪れる思春期という大人への階段。1人の少年が大人になる瞬間を、彼から周囲の人々への“心の目線”の変化を通して描いていく。

「烈車戦隊トッキュウジャー」トッキュウ4号/ヒカリ役でブレイクし、ドラマ「JKは雪女」、舞台「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE」などに出演する注目の若手俳優。横浜は「実際に収録してみて、声だけでのお芝居の難しさを痛感しました。特に方言でのお芝居も今回が初めてだったので、音源を何度も繰り返し聞いて練習しました」と振り返り「初めてだらけでしたが、キャストやスタッフさん、方言の先生に支えられてとても面白い作品が出来たと思っています」と手応え。

「祖父母の亡くなった真実を推理していく楽しさと波の音や自然の音、人々の息遣いが加わり、周りの情景をイメージしながら、楽しめると思うので、ぜひ聴いてください」と見どころをアピールしている。(modelpress編集部)

■横浜流星コメント
今回NHKラジオドラマに主演として出演させていただきました。

嬉しさと同時に不安もありましたが、実際に収録してみて、声だけでのお芝居の難しさを痛感しました。

特に方言でのお芝居も今回が初めてだったので、音源を何度も繰り返し聞いて練習しました。

初めてだらけでしたが、キャストやスタッフさん、方言の先生に支えられてとても面白い作品が出来たと思っています。

祖父母の亡くなった真実を推理していく楽しさと波の音や自然の音、人々の息遣いが加わり、周りの情景をイメージしながら、楽しめると思うので、ぜひ聴いてください。

■NHK FM「昨日の海は」
放送局:NHK FM
2016年1月11日(月)~1月15日(金)午後10時45分~午後11時(1~5回/各15分)
2016年1月18日(月)~1月22日(金)午後10時45分~午後11時(6-10回/各15分)
【出演者】
横浜流星、中原果南、山本まなぶ、藤本喜久子、池田優音、村崎真彩、佐藤直子、古川伴睦、小沢象、合田絢子、山形匠、河崎莉奈、内藤小也華、坂井宏充、佐藤和太
【原作】近藤史恵
【脚色】さわだみきお
【あらすじ】
磯ノ森は四国にある海辺の寂れた町である。光介は、都会に憧れる少年。彼は、自分は他人に誇れるものが何もない平凡な高校生だと思っていた。ある夏、突然東京から25年振りに伯母が娘を連れて帰郷し、一緒に暮らすことになる。やがて、彼は、伯母から家族に隠された秘密を知らされる。そして、その秘密を探っていく過程の中で、大人の世界へと歩み出す。誰にでも訪れる思春期という大人への階段。一度昇ると、後戻りの出来ない片道切符でもある。一人の少年が大人になる瞬間を、周囲の人々への彼の「心の目線」の変化をとおして描く思春期ミステリー。

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