小栗旬&西島秀俊「CRISIS」史上最もド派手なアクションに挑戦


【小栗旬・西島秀俊/モデルプレス=5月16日】俳優の小栗旬が主演を務める関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(毎週火曜よる9時~)の第6話が、16日に放送される。

「CRISIS」第6話より(C)関西テレビ
「CRISIS」第6話より(C)関西テレビ
同作は主演の小栗が演じる稲見朗、西島秀俊が演じる田丸三郎をはじめとする公安機動捜査隊特捜班の活躍を、直木賞作家の金城一紀が描いた骨太なアクションエンターテインメントで、小栗と西島が繰り広げる迫力のアクションシーンと衝撃のストーリー展開が話題を呼んでいる。

◆ストーリーも後半戦へ…圧巻の第6話

「CRISIS」第6話より(C)関西テレビ
「CRISIS」第6話より(C)関西テレビ
第6話では、11年前に起きた地下鉄無差別爆破テロの容疑者・里見(山口馬木也)が、偶然都内の防犯カメラに映り込む。テロの再発を防ぐため、里見の行方を追う特捜班。さらに、鍛治(長塚京三)は警視総監の乾(嶋田久作)に呼び出され、里見を拘束するため特捜班をうまく使うよう圧力をかけられていた。

11年間、里見完璧に姿を隠していたことについて不審に思った稲見に、事件当時、公安部に所属していた田丸が「ある噂」を口にする。果たして、里見の過去に秘められた衝撃の事実とは何なのか、11年前のテロ決行日が近づく中、特捜班は里見の真の狙いを突き止めてテロを未然に防ぐことができるのか、というストーリーとなっている。

◆小栗旬&西島秀俊が大乱闘!ド派手な格闘シーンに注目

「CRISIS」第6話より(C)関西テレビ
「CRISIS」第6話より(C)関西テレビ
「CRISIS」第6話より(C)関西テレビ
「CRISIS」第6話より(C)関西テレビ
第6話の注目ポイントは、里見を追う稲見と田丸が、5人の敵とホームセンター内で繰り広げる壮絶な大乱闘。稲見の「出たとこ勝負でいきましょうよ」という言葉に対して、田丸は不敵な笑みを浮かべながら「行くか」と答え、5人の敵に向かっていく。

「CRISIS」第6話より(C)関西テレビ
「CRISIS」第6話より(C)関西テレビ
撮影はホームセンターを貸し切って行われ、様々な物が散乱し、棚や荷台が倒れる中で、これまでの話数の中で最もド派手な格闘アクションで繰り広げられた。1分半に及ぶ息つく間もない高速バトルシーンに期待が高まる。(modelpress編集部)

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