緊急手術の楽しんご、改名宣言 イヤな名前も明かす


【楽しんご/モデルプレス=5月15日】今月7日に急性腹膜炎で緊急手術を受けたお笑いタレントの楽しんごが15日、都内にて急きょ退院記者会見を開いた。

楽しんご(C)モデルプレス
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会見では、盲腸の破裂により死の危険も迫っていたことを明らかにした楽しんご。病気の原因については「ストレスや睡眠不足、不規則な食事」と話し、マッサージの仕事を1日で30人以上こなすなど「相当無理していました」とコメントしていた。

今回の手術を機に、もともと興味あった俳優業を志すと宣言。さらに「芸名も絶対に変えると思います」と改名を検討しているようで、「楽しんごと検索しても良いこと出てこないので」と心機一転を図る理由を明かした。

改名にあたって様々な案が寄せられているそうだが、その中でも「あんらくしんご」はイヤだったと苦笑。

楽しんご(C)モデルプレス
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目指す俳優像としては「日本人で男らしい役、ちゃんと上映される映画に出演したい」と意気込んだ。

◆楽しんご「ラブ注入」のギャグでブレイク

楽しんご(C)モデルプレス
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楽しんごはおネエ系のキャラクターが受け、2010年ごろよりブレイク。持ちギャグの「ラブ注入」が2011年の新語・流行語大賞でトップ10入りを果たすなど、芸能界で一世を風靡した。

しかしその後、テレビ出演の機会は減り、主に整体師として活動していた。(modelpress編集部) 

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