蛯原友里、透けワンピで華やかに登場 愛息子のエピソードを語る


【蛯原友里/モデルプレス=5月11日】モデルの蛯原友里が11日、埼玉県・メットライフドーム内(※旧:西武プリンスドーム)で行われた第19回国際バラとガーデニングショウ「バラのタイムトンネル」完成セレモニーに出席した。

蛯原友里(提供写真)
蛯原友里(提供写真)
蛯原はこの日、バラにふさわしい女性でいられるように、華やかなバラが散りばめられた透け感のある黒のワンピースを着こなし、バラのアーチの中をまるでランウェイのように歩き登場。「今年は、ボタニカル柄やシンプルだけど立体感のあるTシャツなどの特徴的な服が流行っています。きっと夏は、私が着ているような少し透け感のあるお洋服もピッタリだと思います!」と最新トレンド情報を語った。

蛯原友里(提供写真)
蛯原友里(提供写真)
トークショー冒頭では、150年前にモダンローズ第1号として誕生した「ラ・フランス」を皮切りに、世界中に広がったモダンローズの数々を年代順に楽しめる「バラのタイムトンネル」について、「150年前から現代までのバラが年代別に楽しめる場所は少ないと思うので、じっくり見させていただきました」と満足そうな様子。

また、自身と花との関係性については「お花や緑は、何気ない日常に彩りを与えてくれるので大好きです!普段からお花や緑を身の回りに置くことを常に心がけていますし、実際に私の部屋には、バラはもちろんのこと、自然を感じられるような葉の大きい観葉植物が飾られています」とコメントした。

◆愛息子の成長ぶりに笑顔

蛯原友里(提供写真)
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長男については「去年、息子の初節句記念に、実家の庭でバラの苗を植えたところ、今年綺麗に咲いてとても感動しました!」とバラに関するエピソードを公開するなど、ママになった幸せを噛み締めていた蛯原。「最近、息子と意思疎通が出来るようになったので、より可愛く見えて来ました。日に日に成長しているのがとても楽しみです。 将来どんな子になるのかと色々考えられるようになって嬉しいです」と笑顔で語った。

続けて「バラのタイムトンネル」の完成に向けて、ピンク色が鮮やかな「ラ・フランス」のバラの花束を花瓶に刺し、一段と華やかになった「バラのタイムトンネル」を見た蛯原は「皆さまと一緒に完成させることができてとても嬉しく感じております。セレモニー後に頂いた花束は、早速家に飾りたいと思います」と目を輝かせ、会場は温かい雰囲気で締めくくられた。

蛯原友里(提供写真)
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蛯原が完成させた「バラとタイムトンネル」は、5月12日(金)~17日(木)の6日間、メットライフドームにて鑑賞可能。ほか、開催期間中の来場者には、モダンローズ150年の歴史や世界各国の最新品種の解説、バラの香りが立ち上がる泉がシンボルの「ウェルカムガーデン」、五感で楽しめるブースやガーデニングショップ、ワークショップなどもあり、バラ好きにはたまらないイベントとなっている。(modelpress編集部)

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