相武紗季が第1子妊娠 清純派から悪女まで 実力派女優として多彩な活躍<略歴>


【相武紗季/モデルプレス=5月9日】女優の相武紗季(31)が9日、第1子を妊娠していることを発表した。ここでは、彼女のこれまでの活躍を振り返る。

相武紗季が第1子妊娠 清純派から悪女まで 実力派女優として多彩な活躍<略歴>
相武紗季が第1子妊娠 清純派から悪女まで 実力派女優として多彩な活躍<略歴>
相武は1985年6月20日生まれ、兵庫県出身の30歳。身長165cm。趣味は読書・音楽鑑賞・料理。特技は水泳。姉は宝塚歌劇団に在籍した音花ゆり。

2002年、「夏の高校野球PR女子高生」(朝日放送)に選出されたのを機にスカウトを受け、芸能活動のため上京。03年、「WATER BOYS」(フジテレビ)で女優デビュー。同年、「17才夏。~屋上ガールズ~」(ABC朝日放送)でドラマ初主演を務める。「どんまい!」(NHK/2005)で連続ドラマ初主演を果たし、その後も「アテンションプリーズ!」(フジテレビ/2006)、「歌姫」(TBS/2007)、「絶対彼氏~完全無欠の恋人ロボット」(CX/2008)など話題作に多数出演。明るく爽やかな印象が定着し、CMにも引っ張りだこの女優となる。

◆月9「ブザー・ビート」で“悪女”キャラ開花

相武紗季(C)モデルプレス
相武紗季(C)モデルプレス
相武紗季(C)モデルプレス
相武紗季(C)モデルプレス
2009年、山下智久主演のフジテレビ系月9ドラマ「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー」では、表向きはしっかり者で礼儀正しい彼女でありながら実は“悪女”という役柄を熱演。それまでの清純なイメージを覆す演技で、大きな話題を呼んだ。

その後2013年にアメリカへ短期語学留学し、帰国後も「マッサン」(NHK/2014)、「硝子の葦」(2015/WOWOW)など出演作多数。昨年放送の関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「僕のヤバイ妻」(毎週火曜 後10:00)では、主人公・伊藤英明の愛人役を演じ注目を集めた。

今年は「松本清張 花実のない森」(3月/テレビ東京)、「女の勲章」(4月/フジテレビ)など話題のスペシャルドラマに出演。出演作が途切れない実力派女優だ。

◆昨年5月に結婚

相武紗季(C)モデルプレス
相武紗季(C)モデルプレス
相武紗季(C)モデルプレス
相武紗季(C)モデルプレス
プライベートでは、昨年5月に一般男性と結婚。発表した直筆のFAXでは「昨年末にプロポーズをして頂いてから、こうして皆様にご報告できる事をとても嬉しく、とっても幸せに思います」と幸せいっぱいな様子で「彼と温かく、笑顔いっぱいな家庭を築いていきたいと思います」と決意していた。

◆第1子妊娠 秋頃出産の予定

相武は9日、自身のInstagramにて、第1子妊娠を発表。

ドレス姿の写真とともに、「この度、新しい命を授かることができました」と報告。「秋頃の出産を楽しみに、毎日を大切に過ごしたいと思います」と心境をつづった。(modelpress編集部)

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加