山本美月、真剣佑&永野芽郁から“質問”で恋愛観チラリ “ハニカミ”美月に「可愛い」の声<札幌コレクション2017>


【山本美月/モデルプレス=4月29日】モデルで女優の山本美月が29日、北海道・北海きたえーるにて開催中の「札幌コレクション2017」(以下:サツコレ)に出演。主演を務める映画「ピーチガール」ステージに登場した山本は、共演する真剣佑と永野芽郁からのビデオメッセージに応えた。

山本美月 (C)モデルプレス
山本美月 (C)モデルプレス
同作は累計発行部数1300万部を超える、上田美和氏による同名コミックを実写映画化。ギャルっぽいけど中身はピュアな女子高生・もも(山本)、チャラくてお調子者な学校イチのモテ王子・カイリ(伊野尾慧/Hey! Say! JUMP)、真面目で硬派なさわやか男子・とーじ(真剣佑)、見た目は天使だけど中身は悪魔な沙絵(永野)、という個性あふれる4人が繰り広げるラブストーリーとなっている。

◆2人から質問で恋愛観も…

山本美月 (C)モデルプレス
山本美月 (C)モデルプレス
山本美月 (C)モデルプレス
山本美月 (C)モデルプレス
ステージ上で、真剣佑と永野からの動画メッセージを受けた山本。動画にて真剣佑は「山本さんと伊野尾さんとは同級生役だったんですが、現実はお兄さん、お姉さんで頼りがいのある2人でした」、永野は「山本さんは私のクランクアップを待ってくれたり、本当に優しいお姉さんでした」とそれぞれ撮影を振り返った。

山本美月 (C)モデルプレス
山本美月 (C)モデルプレス
そして2人は動画の最後で、山本へ「幼馴染のとーじか、学校イチのモテ王子カイリか、どっちらがタイプですか?」と質問。恋愛と結婚も一緒に考えてしまうという山本が、質問に対し「とーじだと、安定している生活が待っている気がする」とニッコリ。「カイリだと、モテすぎて心配になっちゃう」とはにかむと、会場からは「可愛い!」という声が飛び交っていた。

山本美月 (C)モデルプレス
山本美月 (C)モデルプレス
また特別に観客も撮影OKとなった同ステージ。山本はゆっくりと止まったり、何度もキュートにポーズを取ったり、向けられた多くのカメラへサービスした。

◆“北海道最大のファッションフェス”がさらに進化

「札幌コレクション2017」外観 (C)モデルプレス
「札幌コレクション2017」外観 (C)モデルプレス
昨年10周年を迎え、今回が11回目の開催となる同イベント。メインビジュアルには、雑誌「CanCam」専属モデルで女優やタレントなどマルチに活躍する堀田茜を起用し、“北海道最大のファッションフェス”から、ファッションに軸足を置きながらもエンタメ要素をパワーアップさせた独自のファッション+エンタメフェスにパワーアップして展開する。

「札幌コレクション2017」の様子 (C)モデルプレス
「札幌コレクション2017」の様子 (C)モデルプレス
結成20周年を迎える氣志團や田口淳之介によるライブのほか、山本美月や玉城ティナら豪華モデルがランウェイを彩る。(modelpress編集部)

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加