Dream Ami「不安を抱えながら…」映画初主演を回顧 EXILE HIROからの言葉も明かす


【Ami/モデルプレス=4月25日】DreamのAmiが、19日放送のニュース番組「AbemaPrime(アベマプライム)」(AbemaTV、毎週月曜~金曜よる9時~)に生出演。映画初主演の心境を振り返った。

Dream Ami(C)モデルプレス
Dream Ami(C)モデルプレス
アジア最大級の国際短編映画祭である「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2017」でも注目を集めている、EXILE HIROがプロデュースしたEXILE TRIBEとのコラボ企画「シネマファイターズ」。制作された6作品の中でも話題となっている「色のない洋服店」にて映画初主演を飾ったAmiがスタジオに登場した。

キャスターの小松靖アナウンサーが映画初主演の感想を聞くと、Amiは「すごく緊張しました。カメラの前で表情を作ったり、違う人になりきるというか、自分が経験したことのない感情を表現しなければいけないこともあったので、“自分にできるかな”という不安を抱えながらの撮影でした。でも、すごくいい経験をさせていただいたなと思っています」と回顧。

Dream Ami(C)AbemaTV
Dream Ami(C)AbemaTV
さらに「HIROさんは『Amiちゃんらしく頑張って』と言ってくださったので、考え過ぎず自分の思うままにやればいいのかなと、肩の荷が下りました」とHIROからの言葉も明かした。

◆Ami「このチャンスを成長に繋げたい」

Dream Ami(C)AbemaTV
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映画「色のない洋服店」は、Amiによるソロデビューシングル曲である「ドレスを脱いだシンデレラ」の歌詞の世界観を表現した作品とのこと。その曲への思いについて、Amiは「当時はソロでやりたいと思ったことがなかったので、自信がなさすぎて弱気なところから始まったソロ活動ではあったのですが、この曲を歌って自分の中で新たな一面を発見できたし、このチャンスを成長に繋げたいなと思えた作品でした」と感慨深げに語った。

また番組内では、撮影現場に密着した映像とともに撮影時の心境などをAmiがスタジオで赤裸々に語る場面も。映画ではAmi演じる主人公・由衣が、謎の放浪画家との出会いをきっかけに「ありのままの自分」を表現し始めるが、Ami自身にとって人生を変えるような出会いがあったか小松アナが尋ねたところ「自分にとってのターニングポイントはいくつかあったんですが、HIROさんと出会ったことによって自分の人生の角度というのはかなり変わったなと感じています」とコメントした。(modelpress編集部)

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