【藤ヶ谷太輔／モデルプレス＝4月24日】女優の観月ありさが主演をつとめるフジテレビ系新「日9」ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」（毎週日曜よる9時）が23日より放送スタートした。共演のKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔が演じた役どころの“心の声”に反響が寄せられている。

今作は、2012年に小説投稿サイトに掲載された同名WEB小説が原作。観月演じる骨好きの“変人”九条櫻子が、目の前の死体や事件現場をくまなく観察分析し、真実を1つひとつあぶり出していく謎解きエンターテインメント。

藤ヶ谷が演じるのは、就職浪人の末に「博物館職員」になった館脇正太郎。地味でダメダメでさえない役と言っても過言ではない“究極のドM男”という、藤ヶ谷にとっては新境地の役どころとなっている。

◆藤ヶ谷太輔の“心の声”が気になる視聴者続出

まず冒頭から、ポエム調の心の声が始まったかと思いきや「…ってなんかダサい歌詞か！」とノリツッコミをかまし、「（仕事に）行きたくない行きたくない行きたくない行きたくねぇぇあぁぁぁ…」と息継ぐ間もなくひたすら嘆く声が流れ、開始から1分足らずで視聴者からは「藤ヶ谷さんどうしたｗ」「早くもダメ男ぶりを発揮」とSNS上で話題に。

その後も、骨に夢中の櫻子について行けず「骨ぇ、骨ぇ…！」「白骨！死体ぃぃぃ」「いやいやいやいやいやいやいや」と心の中で甲高い声を上げる姿が多く見られ、「こんな藤ヶ谷くん初めて見た（笑）」「なにこれ可愛すぎ」「ガヤさんの心の声おもしろすぎわろた」「アフレコが気になりすぎてやばいｗ」とこれまでにない藤ヶ谷の演技に注目が集まっていた。

今作は1話完結型のストーリー。「三度の飯より骨が好き」という主人公が織りなす新しいミステリーとして、今後の櫻子と正太郎のやりとりが期待される。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ