飯豊まりえ、清水富美加が「描いてくれた」絵を公開


【飯豊まりえ・清水富美加/モデルプレス=4月17日】女優でモデルの飯豊まりえが、女優の清水富美加との交流を明かした。

飯豊まりえ (C)モデルプレス
飯豊まりえ (C)モデルプレス
◆W主演を務めた飯豊まりえ&清水富美加

現在公開中の映画「暗黒女子」で清水とW主演を務めている飯豊は、「富美加ちゃんが描いてくれた私の絵」と17日、Instagramに投稿。

撮影中に清水が黒板に描いたもののようで、飯豊演じるカリスマ女子高生・白石いつみの姿を優しいタッチで再現している。

飯豊と清水は、NHK連続テレビ小説「まれ」(2015年)の共演をきっかけに、プライベートでも交流をするようになり、同作の共演以前から仲の良い間柄。清水の出家騒動に伴い、清水は「暗黒女子」のプロモーションには不参加となったが、飯豊は2月の完成披露試写会でも「富美加ちゃんも含めみんなで一生懸命作り上げたことに嘘はない」と同作への思いを涙ながらに口にするなど、度々イベントなどで、清水について言及してきた。

撮影中の仲の良い様子が伝わる今回の投稿にもファンから「まりえってぃの富美加ちゃん愛を感じる」「絵上手!」「本当に仲良しだね」などのコメントが寄せられている。

◆映画「暗黒女子」

「暗黒女子」イメージビジュアル(C)2017「暗黒女子」製作委員会(C)秋吉理香子/双葉社
「暗黒女子」イメージビジュアル(C)2017「暗黒女子」製作委員会(C)秋吉理香子/双葉社
映画は、秋吉理香子氏の同名小説を映画化。セレブな名門女子高を舞台に、カリスマ女子高生・白石いつみ(飯豊)の謎の死を巡り、彼女をとりまく文学サークルの仲間たちの壮絶なダマし合いを繰り広げる。

いつみの親友で彼女の死後、文学サークルの会長を継ぐ澄川小百合を清水が演じ、全てが完璧に見えていたが、死後にいくつもの秘密を抱えていたことが明かされていく、というストーリー。(modelpress編集部)

完成披露試写会にて(左から)秋吉理香子氏、小島梨里杏、平祐奈、飯豊まりえ、清野菜名、玉城ティナ、千葉雄大、耶雲哉治監督(C)モデルプレス
完成披露試写会にて(左から)秋吉理香子氏、小島梨里杏、平祐奈、飯豊まりえ、清野菜名、玉城ティナ、千葉雄大、耶雲哉治監督(C)モデルプレス
情報:飯豊まりえ/所属事務所

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