ボイメン水野勝・辻本達規・平松賢人“イメチェン”で新たな魅力開花 オリジナル曲も披露


【BOYS AND MEN/モデルプレス=4月9日】10人組男性エンターテイメント集団のBOYS AND MEN(通称:ボイメン)の水野勝、辻本達規、平松賢人の3人が、4月8日よりスタートした「東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ 犯罪症候群」(毎週土曜23:40~/フジテレビ系)に出演することがわかった。

BOYS AND MEN(左から)辻本達規、水野勝、平松賢人(画像提供:東海テレビ)
BOYS AND MEN(左から)辻本達規、水野勝、平松賢人(画像提供:東海テレビ)
◆ボイメン水野・辻本・平松がバンド結成

同作は、警察組織が扱いにくい事件を捜査して真相を追い求める「特殊任務」につくことになった男・武藤隆(玉山鉄二)と、その男の親友である現役刑事・鏑木護(谷原章介)、そして特殊任務を指揮する男・環敬吾(渡部篤郎)の3人を軸に“誘拐”“失踪”“殺人”の 3 種類の事件を描く社会派サスペンス。BOYS AND MENの3人は、人気ロックバンド「ZECK(ゼック)」のメンバーを演じる。

ZECKは武藤(玉山)が捜査する失踪事件に何らかの関わりが疑われるだけでなく、そうとは知らぬ武藤の娘・真梨子(桜田ひより)がライブに足しげく通うグループ。劇中にはZECKのライブシーンもあり、番組オリジナルのハードロックナンバーを披露する。

◆ファンも大興奮

横浜にあるライブハウスで行われた収録には、彼らのファンクラブ会員もエキストラとして参加。事前に、BOYS AND MENが出演する番組の収録としか知らされていなかったため、3人が姿を見せた時には、泣き出す女性もいたほどの盛り上がりをみせた。

水野・辻本・平松は、いつもの学ランスタイルとは違いワイルドなファッションに身を包み、ときに掛け合いを見せながら、ハードなナンバーを演奏・熱唱。普段とはまったく違う彼らの姿に、ファンたちも熱気した。

以下、収録後のコメント。

■水野勝(ZECKボーカル・長谷宏治役)

水野勝(画像提供:東海テレビ)
水野勝(画像提供:東海テレビ)
長谷のようなダークなところのある役をずっと演じたいと思っていたので、念願が叶いました。BOYS AND MENは現在、愛知県警察広報大使をさせていただいています。そういう僕らが、なぜ罪を犯してはいけないのか、伝わるようなドラマ『犯罪症候群』に出演させていただけることにも意味があると感じています。ライブシーンは、いつもと違う歌い方に挑戦しています。BOYS AND MEN のときとは一味違うパフォーマンスにも注目してください。

■辻本達規(ZECK ベース・池上昇平役)

辻本達規(画像提供:東海テレビ)
辻本達規(画像提供:東海テレビ)
“筋肉自慢”の僕ですが(笑)、ロッカーは筋肉がゴツゴツしていないイメージでした。そこでここ数週間はハードなトレーニングを控え、見た目もロッカーっぽくなるよう目指しました。衣装でノースリーブのシャツを着ているので、普段とは違う僕の腕の筋肉をぜひチェックしてください(笑)。今回、人生で初めて楽器に挑戦しました。とは言え、BOYS AND MENを代表してこのドラマに参加させていただいたので、時間を見つけてはベースを練習しました。その成果が収録で出るよう頑張りました。

■平松賢人(ZECK ギター・村木了役)

平松賢人(画像提供:東海テレビ)
平松賢人(画像提供:東海テレビ)
僕も辻本同様楽器初心者なので、今回は辻本と二人でギターとベースを購入し、楽屋などで練習しました。役のイメージを掴むため、かなりバンドミュージックを聴き込み、バンドミュージックの良さに目覚めたところです。これを機に、BOYSAND MENのメンバーでバンドを結成できたら…。普段の僕らは“好青年”でいるよう心掛けています。しかし今回は真逆の役なので、全身から悪の雰囲気が漂うよう頑張りました。“ダークなボイメン”をぜひ見てください!

(modelpress編集部)

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