本郷奏多・佐藤栞里・古田新太、20周年記念大作に集結「夢のようです」


【本郷奏多・佐藤栞里・古田新太/モデルプレス=4月8日】俳優の本郷奏多・古田新太、モデルの佐藤栞里らが、「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」(7月15日公開)のゲスト声優を務めることがわかった。劇場版1作目から出演している山寺宏一、11年連続で登場している中川翔子も声優を務める。

(上段左から)佐藤栞里、本郷奏多、古田新太(下段左から)中川翔子、山寺宏一(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokémon (C)2017 ピカチュウプロジェクト
(上段左から)佐藤栞里、本郷奏多、古田新太(下段左から)中川翔子、山寺宏一(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokémon (C)2017 ピカチュウプロジェクト

◆第二弾予告映像も公開

4月1日に、テレビアニメの初回放送から20年を迎えた「ポケモン」。劇場版も20周年となった今作は、20年前に放送されたアニメ初回のラストで、伝説のポケモン・ホウオウを目にし、「いつか、一緒にあいつに会いに行こうぜ!」と誓った主人公・サトシとパートナー・ピカチュウの約束の続きを、完全オリジナルストーリーで描く。

ゲスト声優の発表とともに、「第二弾予告映像」も解禁。共に旅をする仲間やライバル、そしてまだ誰も見たことのないポケモン「マーシャド―」も新たに登場する。

(左から)本郷奏多、ピカチュウ、佐藤栞里(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokémon (C)2017 ピカチュウプロジェクト
(左から)本郷奏多、ピカチュウ、佐藤栞里(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokémon (C)2017 ピカチュウプロジェクト
◆本郷奏多(ソウジ役)コメント

【コメント】
子供の頃から大好きなポケモン映画への出演オファーを頂けてメチャクチャ嬉しいです!しかも子供たちだけでなく、僕と同じようにポケモンに熱狂してきた世代の人たちも楽しむことができる、記念すべき20作目への出演ということで光栄です。映画を観終わった後にソウジを好きになってもらえるよう、気合いを入れて頑張ります!

【キャラクター紹介】
ソウジ:ポケモン博士を目指すトレーナーの少年。サトシとピカチュウが旅の途中で出会う。「忠告しておく」が口ぐせ。
パートナーのポケモン:ルカリオ

◆佐藤栞里(マコト役)コメント

【コメント】
劇場版1作目を映画館に観に行ったのを覚えています。そのポケモン映画にゲスト声優として出演できるなんて夢のようです!しかも今年の映画は、小さい頃にテレビで見た、サトシとピカチュウの出会いから始まる物語…。もしかしたら大人の私よりも精神年齢の高いマコト役を頑張って演じさせて頂きます。

【キャラクター紹介】
マコト:元気いっぱいで、男勝りなトレーナーの少女。サトシとピカチュウが旅の途中で出会う。冒険を楽しんでいるようだが、実は…。
パートナーのポケモン:ポッチャマ

◆古田新太(ボンジイ役)コメント

【コメント】
出演オファーを頂いた際は「ポケモンの役かな?」と思ったのですが、まさかの人間役でした。サトシたちの冒険を邪魔しないよう気を付けながら、ホウオウへと導くことが出来ればと思います。ポケモンが大好きな子供たち、かつて熱狂した大人たちにも熱くなってもらえるよう頑張ります。

【キャラクター紹介】
ボンジイ:長い間、ホウオウを追い続けている研究者。『ホウオウこそ我が人生』の著者。

◆中川翔子(ジョーイ役)コメント

【コメント】
たくさんの思い出をもらってきたポケモン映画、しかも20作目への出演ということで大変嬉しく思っています。みんなの憧れのお姉さんであるジョーイさんと同じように、私も優しさと愛情でみんなを癒してあげたいです。懐かしさと新しさがギュッと詰まった今年のポケモン映画をたくさんの人に観てもらえるよう頑張ります!

【キャラクター紹介】
ジョーイ:ポケモンセンターで、ポケモンを回復してくれるお姉さん。

◆山寺宏一(マーシャドー役)コメント

マーシャドー(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokémon (C)2017 ピカチュウプロジェクト
マーシャドー(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokémon (C)2017 ピカチュウプロジェクト
【コメント】
劇場版1作目からポケモン映画には出演させて頂いておりますが、毎回新たな気持ちで臨ませてもらっています。ポケモンと同時に始まった「おはスタ」からは20年を前に卒業しましたが、ポケモン映画の20作目に携わることができて嬉しく思います。色んな人たちの想いが詰まった記念すべき作品になると思いますので、是非期待して頂きたいと思います。

【キャラクター紹介】
マーシャドー:サトシとピカチュウが、ホウオウに会うため旅を続ける中、虹色の羽根に呼応するように、サトシの影から姿を現した幻のポケモン。果たして敵なのか? それとも味方なのか…?

◆「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」ストーリー

マサラタウンに住む少年サトシは、ポケモントレーナーになる資格を得ることができる、10歳の誕生日の朝を迎えていた。まだ見ぬポケモン、まだ見ぬ世界への憧れを胸に、オーキド研究所で仲間となるポケモンをもらうはずが、大寝坊をしてしまったサトシに残されていたのは、人間に懐こうとしない、残りのポケモンのピカチュウだった。

「キミはオレが嫌い? オレはキミが好きだよ!」ぶつかり合いながらも、少しずつ友情を深めていくふたりだったが、旅立ちの日に空を飛んでいた伝説のポケモン・ホウオウを見上げ、虹色の羽根を手にサトシとピカチュウは誓ったのだった。「いつか一緒に、あいつに会いに行こうぜ!」。

こうして世界一のポケモンマスターになるため、旅を始めたサトシとピカチュウは、途中でトレーナーのマコトとソウジに出会い、ホウオウに関する言い伝えを聞かされる。「虹色の羽根に導かれ、ホウオウに会う者、虹の勇者とならん」。

いつの間にかサトシの影に潜んでいた、謎のポケモン・マーシャドーに導かれるようにして、ホウオウが住むテンセイ山を目指すサトシたちだったが、そこに強敵が現れる。ふたりはホウオウにたどり着くことができるのか!?旅立ちの日に誓った約束を果たすため、今、ふたりが「本当のパートナー」になるまでの冒険が始まる!

(modelpress編集部)

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