相葉雅紀、“召使い”に任せたいことは?「嵐の他の4人は早い」


【嵐・相葉雅紀/モデルプレス=4月2日】嵐の相葉雅紀が2日、東京・お台場で行われたフジテレビ系新月9ドラマ「貴族探偵」(4月17日スタート/毎週月曜よる9時※初回30分拡大)会見に、共演の武井咲、生瀬勝久、井川遥、滝藤賢一、中山美穂、松重豊とともに出席した。

(左から)井川遥、生瀬勝久、武井咲/新月9ドラマ「貴族探偵」会見より(C)モデルプレス
(左から)井川遥、生瀬勝久、武井咲/新月9ドラマ「貴族探偵」会見より(C)モデルプレス
◆「嵐のほかの4人は…」

ドラマの内容にちなみ「召使いがいたら、任せたいこと」を聞かれた相葉は「振り付け」と回答。「2時間で1曲覚えるんですけど、嵐の他の4人は早い。僕は覚えきれない」と明かし、「とりあえず使用人に覚えてもらって後でじっくり。僕は振り付けに行かないです。使用人に行ってもらう(笑)」と妄想を膨らませた。

武井咲 (C)モデルプレス
武井咲 (C)モデルプレス
また、同じ質問に武井咲は「毎朝布団をなおすのが面倒。でも、帰ったら綺麗になっていてほしいから、それをやってほしい。あと、もう1人自分がいれば撮影も頑張れるし、番宣もできるしいいかな」、生瀬は「フジテレビのお偉いさんに召使いになっていただいて、無条件にキャスティングしてもらう」、井川は「毎日帰ったら3度の食事とお弁当を作っているので、自分の食事を作ってもらいたい」とそれぞれ願望を告白した。

◆現場で“なぞなぞ”

(左から)井川遥、生瀬勝久、武井咲、松重豊、中山美穂、滝藤賢一/新月9ドラマ「貴族探偵」会見より(C)モデルプレス
(左から)井川遥、生瀬勝久、武井咲、松重豊、中山美穂、滝藤賢一/新月9ドラマ「貴族探偵」会見より(C)モデルプレス
今作は、麻耶雄嵩氏による本格推理小説「貴族探偵」と続編の「貴族探偵対女探偵」(いずれも集英社文庫刊)が原作。相葉演じる主人公は探偵を趣味としている貴族で、年齢、家族、学歴、住所、本名までも不明。さらには、まさか一切の推理を「雑事」と言い放ち、召使いに任せながら優雅に謎を解くという、探偵という存在の既成概念を打ち砕く前代未聞のミステリーとなっている。

ドラマでは“推理をしない”貴族を演じている相葉だが、現場では使用人役の3人(滝藤、中山、松重)となぞなぞをしているそうで「滝藤さんが出してくれる。本編の中では、推理しないので、肩ぶん回して推理してます。楽しかった」と笑顔で明かした。(modelpress編集部)

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