“火曜はハグの日”逃げ恥が新聞ジャックで「コンプした」「広告にムズキュン」の声続々


【逃げるは恥だが役に立つ/モデルプレス=3月28日】2016年冬のTBS系火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の4種類の新聞ジャックが話題となっている。

「逃げ恥」恋ダンスのワンシーン(C)TBS
「逃げ恥」恋ダンスのワンシーン(C)TBS
29日に同ドラマのDVD&ブルーレイが発売されることになり、新聞4紙が一面に異なるデザインの広告を掲載。

同ドラマが火曜に放送されていたこともあり、火曜の28日に“火曜はハグの日”というキャッチコピーとともに主演の新垣結衣と星野源が、ハグをしたり、向き合ったりするなどのデザインとなっている。

全ての新聞を「コンプリートした」というファンも続々と現れており、「広告がすでにポスター」「終わったドラマがこんなに盛り上がっているのは本当にすごい」「素晴らしい試み」など絶賛の声が寄せられている。

◆新垣結衣&星野源が“契約夫婦”に

同作は、彼氏なし、院卒なのに内定ゼロ、さらには派遣切りにあい誰からも必要とされない辛さ、居場所の無さを強く感じている25歳の主人公・森山みくり(新垣)が、あることがきっかけで恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と「仕事としての結婚」をすることになる、“夫=雇用主、妻=従業員”という契約結婚を描いた社会派ラブコメディ。うぶな恋愛“ムズキュン(=ムズムズしてキュンとする)”を描き、エンディング曲に合わせた“恋ダンス”もブームに。

「逃げるは恥だが役に立つ」に出演した星野源、新垣結衣 (C)モデルプレス
「逃げるは恥だが役に立つ」に出演した星野源、新垣結衣 (C)モデルプレス
平均視聴率は同ドラマ最高記録となる20.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と有終の美を飾った最終回では、火曜日の「ハグの日」を復活させ「いつだってまた火曜日から始めよう」と2人の生活はリスタートを切るシーンで終了。続編も期待させるような終わり方も話題となっていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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