Sexy Zoneの勢いが止まらない!個々の活躍でグループに貢献なるか デビュー6年目の快進撃


【Sexy Zone/モデルプレス=3月23日】昨年11月にデビュー5周年を迎え、6年目に突入したSexy Zone。NHK紅白歌合戦も2013年から4年連続の出場を果たした彼らだが、2017年に入ってからは個々の活躍が目立ち、同時に「Sexy Zone」の名を目にする機会が増えた。今まさに彼らは“勝負の時”を迎えている。

◆少年から大人へと成長 スーツのCMに起用

2011年9月、中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、マリウス葉の5人で結成されたSexy Zone。当時の平均年齢は「14.2歳」という驚くべき若さだったが、現在はついに「20歳」に。少年から大人へと成長を遂げた彼らは、今年1月に紳士服メーカーのイメージキャラクターに起用され、スーツ姿で華麗なダンスを披露し注目を集めている。

◆Sexy Zoneを見ない日はない!?個々で活躍

中島は1月に開催された「春の高校バレー 第69回全日本バレーボール高等学校選手権大会」を熱く盛り上げる“情熱キャスター”に抜擢。これまでワールドカップバレーや全日本バレーのスペシャルサポーターで培った経験を生かし、キャスターとしての顔も開花させた。さらには単独でスマホアプリゲームのCM出演、主演映画「心が叫びたがってるんだ。」(7月22日公開)が決まるなど、目覚ましい活躍ぶりを見せている。

また、佐藤は昨年末から今年のはじめにかけて若手ジャニーズが集結した舞台「ジャニーズ・オールスターズ・アイランド」に出演。年末年始の多忙なスケジュールと並行して、計73公演を上演。今月4日には橋本環奈とW主演を務めた映画「ハルチカ」も公開し、それに伴って数多くのバラエティー番組に出演した。

そして菊池は、先日最終回を迎えた関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「嘘の戦争」で“詐欺師見習い”を好演。マリウスは初の単独出演となる炭酸飲料水CMが3月28日より全国オンエアされるなど、今年に入ってわずか3ヶ月で「Sexy Zoneを見ない日はない」と言っても過言ではないほどに個々の活躍が目立っている。

◆冠番組の実現なるか… “最終兵器”の出番にも期待

グループとしては、3月25日より名古屋を皮切りに全国5都市アリーナツアー「Sexy Zone presents Sexy Tour 2017 STAGE」を開催、3月29日には新曲「ROCK THA TOWN」をリリースする。この勢いに乗って、メンバーも公言している「Sexy Zoneの冠番組」に繋げたいところ。

Sexy Zoneの冠番組といえば、過去に「Sexy Zone CHANNEL」(フジテレビTWO・NOTTV)があったが、そこではメンバーの個性が爆発。放送が終了した今もなおファンの間で受け継がれており、中島と菊池の“ふまけん”シンメの暴走ノリはもはや伝説。また、Sexy Zoneの“最終兵器”ともされる松島のバラエティー力は相当なもので、「天然」もとい「ポンコツ」な愛されキャラはそこだけで留めておくにはもったいないほどだ。

この3月で中島が明治学院大学、菊池が慶應義塾大学をそれぞれ卒業し、5人中4人が“社会人”となりSexy Zoneとしての活動がますます期待される。冠番組が実現するよう、“不動のセンター”を誇る佐藤の名に因んだ「勝利」の日まで、5人の活躍を見守り続けたい。(modelpress編集部)

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