【小松菜奈／モデルプレス＝2月24日】モデルで女優の小松菜奈がファッション誌「Soup.」4月号のカバーガールに登場。映画『近キョリ恋愛』や『バクマン。』、27日公開の『黒崎くんの言いなりになんてならない』など話題作に引っ張りだこの小松だが、誌面のインタビューでは女優業に対するがむしゃらさを率直に打ち明けている。◆「とにかく必死」な女優業

「小松菜奈になりたい。」と題した10ページにわたる特集で、この春マネしたくなる5パターンのコーディネートを披露した小松。オーバーサイズのトレンチコートにリュック、ライダースにスニーカーといったボーイズライクなスタイリングが好みといい、「小松菜奈になりたい」との声には「嬉しい。けど、なんで小松菜奈になりたいの？自分では全然分からない（笑）」と本音を語った。

2016年の抱負を問われると「女優業も余裕を持ってできるようになりたい」と回答。常に落ち着いた表情が印象的だが、女優業においては「そんなことない。とにかく必死（笑）」と意外な一面。それと同時に、様々な作品を通じて女優業への楽しさを見出したといい「これからも、たくさんの現場を経験して、いろんな役をやってみたいし挑戦したい」と意気込みを語っている。

このほか3月1日発売の1st写真集「Trabzon」で訪れたトルコでのエピソードも。3月23日発売の5月号では「小松菜奈になりたいPart.2（仮）」が掲載される。

◆“文学少女”の春おしゃれは？

今号は「文学少女のおしゃれ開始！春のおしゃれレッスン。」を特集。“本が似合う知性的な装い”を軸に、この春取り入れたい7つのトレンドキーワードとその着こなし例を紹介。佐藤栞里、野崎萌香ら人気モデルのウィッシュリストや、注目インフルエンサーの私服スナップも参考にしたい。（modelpress編集部）

情報提供：「Soup.」（モール・オブ・ティーヴィー）