広瀬すずは「持ってる」女優 “スターぶり”を監督絶賛「初めて目撃しました」


【広瀬すず/モデルプレス=2月24日】24日、都内にて映画「ちはやふる」(3月19日<上の句>・4月29日<下の句>の二部作連続公開)完成披露舞台挨拶が行われ、広瀬すず、野村周平、真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、清水尋也、松岡茉優、小泉徳宏監督が登壇。イベントでは、今作で映画初主演を務める広瀬について、小泉監督が「一言で言えば“持ってる”。これがスターなんだってことを、初めて目撃しました」と女優としての才能を褒め称える場面があった。
広瀬すずは「持ってる」女優 “スターぶり”を監督絶賛「初めて目撃しました」(C)モデルプレス
広瀬すずは「持ってる」女優 “スターぶり”を監督絶賛「初めて目撃しました」(C)モデルプレス
真剣佑、広瀬すず、野村周平(C)モデルプレス
真剣佑、広瀬すず、野村周平(C)モデルプレス
「映画だとあと1カットしか撮れないっていう追い詰めれる瞬間があって、その瞬間にこそ彼女は素晴らしい芝居をバシッと決めてくる。これがスターなんだって感じました」と小泉監督に絶賛された広瀬は、「ドキッとしました…」と驚いた表情。

真剣佑、広瀬すず、野村周平(C)モデルプレス
真剣佑、広瀬すず、野村周平(C)モデルプレス
初主演に関しては「先頭に立たなきゃとか責任とか分からなくて、いい意味なのか悪い意味なのか、意識しなかったです」と語るなど、自然体で撮影に望んでいたようで、「全員が一緒に引っ張ってくれたことが多かったので、感謝の気持ちでいっぱいです」と感慨深い様子を見せた。

◆人気コミックを実写化

同作は、“競技かるた=百人一首”に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を描いた人気コミックス「ちはやふる」(末次由紀/講談社「BE・LOVE」連載)を実写化。広瀬は、競技かるたのクイーンになることを夢見る主人公・綾瀬千早役。そして、千早の幼馴染・真島太一を野村、綿谷新を真剣佑が演じる。(modelpress編集部)

野村周平(C)モデルプレス
野村周平(C)モデルプレス
真剣佑(C)モデルプレス
真剣佑(C)モデルプレス

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加