「2017ミス・ユニバース・ジャパン」ファイナリスト決定 豪華ドレス姿でお披露目


【ミス・ユニバース/モデルプレス=3月15日】美しさや内面の輝きを競う「2017ミス・ユニバース・ジャパン」に出場するファイナリスト発表会が14日、都内にて開催され、地方予選を勝ち抜いた47名がお披露目された。

「2017ミス・ユニバース・ジャパン」ファイナリスト (提供写真)
「2017ミス・ユニバース・ジャパン」ファイナリスト (提供写真)
◆47名のファイナリストが登場

昨年秋から今年2月にかけて全国47都道府県で開催された地方予選を勝ち抜いたファイナリスト47名は、華やかなドレスを身にまとって集結。自己紹介時にはそれぞれ笑顔を見せ、来場者の視線を釘付けにした。

今後ファイナリストたちは、トレーニングやチャリティ活動、プロモーション活動に参加。2017年7月4日に開催予定の最終選考会で「2017ミス・ユニバース・ジャパン」が決まる。

◆「ミス・ユニバース・ジャパン」とは

「2017ミス・ユニバース・ジャパン」ファイナリスト (C)モデルプレス
「2017ミス・ユニバース・ジャパン」ファイナリスト (C)モデルプレス
「2017ミス・ユニバース・ジャパン」ファイナリスト (C)モデルプレス
「2017ミス・ユニバース・ジャパン」ファイナリスト (C)モデルプレス
「2017ミス・ユニバース・ジャパン」ファイナリスト (C)モデルプレス
「2017ミス・ユニバース・ジャパン」ファイナリスト (C)モデルプレス
「2017ミス・ユニバース・ジャパン」ファイナリスト (C)モデルプレス
「2017ミス・ユニバース・ジャパン」ファイナリスト (C)モデルプレス
ミス・ユニバース・ジャパン(MUJ)は、1952年当初より世界大会に参加。外面的な美しさだけでなく、乳がん早期発見・予防促進活動、エイズストップ基金などを通じて、社会奉仕活動へ参加するなど、知性、感性、誠実さ、人間性といった内面の輝き、社会に積極的に貢献したいという社会性を兼ね備えた“オピニオンリーダー”の創造・サポートをコンセプトに開催されている。

昨年11月に行われた「2017 ミス・ユニバース・ジャパン東京大会」の最終選考会では、青森県出身の視能訓練士・小柴綾香さん(こしば・あやか)がグランプリの栄冠に輝き、ファイナリストとして出場。代表に選ばれた際には、日本大会に向けて「今の私にはまだまだ課題がたくさんあります」と自己分析したうえで「まず筋力トレーニングから始めて、スピーチも世界で通用するような英語力を身に付けていきたいと思っています」と意気込んでいた。

小柴綾香さん/「2017 ミス・ユニバース・ジャパン東京大会」より (C)モデルプレス
小柴綾香さん/「2017 ミス・ユニバース・ジャパン東京大会」より (C)モデルプレス
小柴綾香さん/「2017 ミス・ユニバース・ジャパン東京大会」より (C)モデルプレス
小柴綾香さん/「2017 ミス・ユニバース・ジャパン東京大会」より (C)モデルプレス
◆「2017ミスター・ジャパン」も決定

「2017ミスター・ジャパン」松浦泰山さん (C)モデルプレス
「2017ミスター・ジャパン」松浦泰山さん (C)モデルプレス
「2017ミスター・ジャパン」松浦泰山さん (C)モデルプレス
「2017ミスター・ジャパン」松浦泰山さん (C)モデルプレス
なお、この日のイベントでは「2017ミスター・ジャパン」も決定。ジムで働く27歳の松浦泰山さん(まつうら・たいざん/京都出身)が受賞した。(modelpress編集部)

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加