中川大志、ケツメイシ「さくら」カバーでラップ初披露「夜も眠れません」


【中川大志/モデルプレス=2月24日】映画「ReLIFE(リライフ)」(4月15日公開)のエンディングテーマで、歌手の井上苑子がケツメイシの名曲「さくら」をカバーした楽曲のラップパートを、海崎新太という役名で俳優の中川大志が担当したことがわかった。あわせて、同曲が流れる新たな映像も公開された。

中川大志(C)2017「ReLIFE」製作委員会 (C)夜宵草/comico
中川大志(C)2017「ReLIFE」製作委員会 (C)夜宵草/comico
◆中川大志がラップ初披露「もう夜も眠れません」

このたび解禁された「『ReLIFE リライフ』スペシャル・コラボ映像」では、ストーリーやそれぞれのキャラクターを感じることができる映像と井上が歌う「さくら」がミックス。後半部分では、中川のラップパートも聞くことができる。

中川は、ラップを初披露するに至った経緯について、「ある日突然プロデューサーさんから、『大志ラップできるか?』と聞かれまして、わけもわからず、ふたを開けてみたらまさか映画のエンディングテーマ『さくら』のラップを歌ってくれないかということでした」と振り返り、「これまでラップはあまりやったことがなかったので、このお話を聞いた時すごくビックリしました」と当時の想いも吐露。海崎としての思いを込め、「井上苑子さんの歌声と、ケツメイシさんのこの曲をとにかく邪魔しないように、少しでも盛り上げられるように、一生懸命歌いました」といい、「この曲が、エンドロールで流れると思うと、もう夜も眠れません。とにかく、全力で歌いました。それだけです」と率直な心境を語った。

◆中川大志&平祐奈「ReLIFE」

同作は、マンガアプリで連載の人気コミック「ReLIFE」が原作。

トラウマをかかえた27歳・ニートの海崎新太(中川)が、1年限定で見た目だけ若返り、中身は大人のまま疑似体験の高校生活を送る「リライフ」の被験者になるというストーリー。中川とW主演を務める平祐奈は、新太が恋に落ちる極度のコミュニケーション音痴な女子高生・日代千鶴を演じる。(modelpress編集部)

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